こんにちは。



もうすぐインハイが始まりますね!





娘が3年生の時のインハイが中止だったので
今でもちょっとだけ胸が痛む大会です。



通常に開催されていたら、
もしかしたら娘の膝の怪我が悪化して
試合に出られない結果だったかもしれない。



むしろその可能性の方がずっと高いけど、
もしもあの時…という思いは
完全には無くならないですねあせる



あの時に無理してプレーをしなかったから
今もプレーヤーでいられると思うと
不幸中の幸いで、感謝すべきとも言えます。



それでようやくトントンの着地点でした。



去年、今年と毎年繰り返してますが、
娘がアメリカでプレーすることを
楽しめるようになってきて初めて



あれは奇跡的なタイミングの休養だったと
思えるようになりましたニコニコ




今年の3年生は
入学した時には一斉休校から始まって、
不安しかないスタートだったと思います。



3年生になっても、
無観客の中で試合をしていましたが、
ようやくインハイ予選ぐらいから
有観客(人数制限あり)の流れになってきたそう泣き笑い



保護者の皆さんにとっても

子ども達を思いっきり応援できる幸せを

噛み締めての最後の夏だと思います。





娘の高校の部活は、
保護者も一緒に活動する機会が多くて
試合の応援だけではなく、
合宿の食事の用意だったり、
文化祭の模擬店だったり、


もう一度高校生!!
の擬似体験が何度もできました笑



私は、自分の高校時代に文化祭が
大会と重なっていたので
当日は1度も参加できませんでした悲しい



前夜祭と後夜祭も1度ずつしか
参加したことがないので、
娘が高1、高2の時の文化祭は
本当に楽しかったです爆笑




保護者の模擬店でお店当番をしたり
家族で各教室の出し物を見て回ったり、
テンション高めの娘たちを見たりデレデレ

楽しい思い出も沢山できました。



本当ならば、今の3年生が初々しい
新入生の頃から応援できたのにな〜泣



でも、コロナ禍が無かったら
アメリカからも試合中継が見れることは
無かったと思います。



物事を多角的に見ないと損をしますね!



せっかく有観客で開催が決定したのに、
最近の感染者数の増加が加速しているのが
とても心配です。



重症化する方や
亡くなる方が増えていかないことを祈ります。




アメリカもワクチン接種をした人は
夏風邪のような症状で終わっているのが
多い印象ですが、


感染者数はかなり増加しています。


コロナと気が付かずにいる人はもちろん、
自宅で検査した人がカウントされないので
実際はもっといるのだと思いますが



数だけに惑わされずに、
日常生活が続くことは必要ですよね。



個々で感染対策を続けること。
出来るだけいつもの日常を守ること。



どちらかではなくて、
どちらも大事だなと痛感しています。



毎年、暑さも厳しくなって来ていますが、
不安定な状況下で頑張ってきた
高校生たちが、体調を崩すことなく
精一杯の力を出し切れますようにキラキラ