こんにちは(^^)
ヴェリテクリニックの八杉です。
寒い日が続きますが、ちょっとだけ暖かくなってきましたね
このブログも永らく冬眠していましたが、春の気配を勝手に感じた私は記事を書かずにはいられない気分になった次第でございます
春に先駆けて、暖かい話題を少し
2月末から1週間お休みをいただき、家族旅行を兼ねて第6回 ハワイ大学解剖セミナーに参加してきました
今回の講師は、リッツ美容外科の広比利次先生
言わずと知れた美容外科界の巨匠です。
えー、プロフィールによると・・・
かに座のB型。
私と一緒。
ひとりで舞い上がってすいません。
はー、がんばろ。 てなわけで、
ホテルで軽めの朝食を済ませ、
気合い入りまくってます!!
解剖室内は撮影禁止なので、実習風景をお見せできないのが残念ですが、それはそれは素晴らしい時間でした
今回の実習プログラムは2日構成。
1日目は広比先生による、フレッシュカダバー(※1)を用いたライブサージェリーでした。
(※1 フレッシュカダバー:新鮮屍体のこと。ホルマリン処理されていないため、実際の手術により近い感覚で組織を扱うことができます)
テーマはズバリ 鼻 !!
ヴェリテクリニックで毎日のように鼻のオペに携わっている私にとって、今回の実習が特別なものであったことは言うまでもありません。
鼻中隔延長術 とか、 鼻翼縮小術 とか、
世間では同じ名称で呼ばれている手術であっても、クリニックあるいはドクターが違えば、全く別物の手術だったりします。
どれが正解でどれが間違い、ということではありません。偉大な先人達が築いてきた手術の歴史があって、その上に私たちは立たせてもらっていて、そこには色んな考え方があるからこそ、また新しい手術が確立されていきます。
その色んな考え方、いろんなやり方を実際に見て触って共有できたことはこの上ない収穫でした。実際に、すぐにでも取り入れたいと思った手技もたくさんありました。
2日目は自由解剖実習で、、、
て気づいたら、記事、長っ!!
乾杯の挨拶とか、ぜったい向いてません。私
続きはまた次回
ヴェリテクリニック
八杉 悠