毎日スマイル♪毎日ハッピー♪やすみんです
イタリア旅行で、旧国鉄「トレニタリア」に11回、高速鉄道「イタロ」に1回乗車しました
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「ローマの地下鉄とイタリア鉄道」
最初はチケットを買うのも乗るのもドキドキでしたが、最初のベネツィア「メストレ ↔ サンタルチア(片道10分)」が良い練習に…
ベネツィアサンタルチア駅
その後も「
ベネツィア ➔ トリエステ(約2時間)」「
チヴィタヴェッキア ➔ ローマ・テルミニ(約50分)」とスムーズに移動でき、「イタリアの鉄道はカンタン!もうマスターしたかも♪」なんて思い上がっていました
……それが大きな勘違い!
あとで手痛い**「イタリア鉄道の洗礼」**を浴びることになりました(涙)
チヴィタヴェッキア 駅のホーム

1. ローマ・テルミニ駅で迷子!?
駅にある「電光掲示板」に各電車が何番ホームから出発するのか表示されます。電車に乗る前には必ず確認が必要です。

アッシジへ向かうため、ローマ・テルミニ駅の電光掲示板でホームを確認すると……通常は数字が表示されるのに、私たちが乗る列車だけ**「
2EST」**の文字が
「2ESTって……?」
Google翻訳で調べても「2番目」としか出ません。2番ホームなら「2」と表示されます。「2番目」って何?
そこでAIのGeminiに聞いてみると、**「東(Est)の2番ホームという意味で、1番線か2番線のホームを奥までずっと歩いていく必要があります。かなり遠いです!」**と教えてくれました。Geminiさん、賢い!ありがたい
テルミニ駅に着いた時、遠いホームから歩いてきた記憶があったため、夫が「きっとあのホームだ!」と思い込みで歩き始めました。
しかし途中で**「←EST 1.2」**という看板を発見!「違う!あっち(反対方向)って書いてあるよ!」と夫を呼び止めました。
すると、その様子を見ていた親切(?)なおじさんが登場!東ホームに近い改札まで案内してくれました。一緒に歩きながらサッカーが大好きで日本のチーム名をたくさん知っていると楽しくおしゃべり…陽気なおじさんでしたが、別れ際に一変…

「10ユーロちょうだい!」
払えないと断ると、「今日が誕生日なんだ」「4人の子供のために…」と5ユーロに値下げして要求してきました
結局、財布にあった小銭1.5ユーロを渡してさよならしました。普段ならこの手の人たちは無視するのに、焦っていたせいかついて行ってしまった自分に反省です
結局、最初に向かっていたのとは真逆の方向。長い長いホームを5分ほど早歩きし、やっと「東ホーム」にたどり着きました。テルミニ駅広すぎる!

余裕を持って駅に着いたはずなのに、乗り込んだのは発車5分前!焦った〜!アッシジ方面は本数が少ないので、乗り遅れたら次は2時間後でした。
2. 電車遅延で乗り換え失敗アッシジへの直行列車は1日2本しかなく、希望の時間帯に直行がなかったため、フォリーニャ(Foligno)駅で乗り換える計画を立てました
車窓からの景色


9時30分テルミニ発→11時23分フォリーニャ着/11時50分フォリーニャ発→12時04分アッシジ着
※電車の時刻はGoogleマップで調べました
テルミニ駅を定刻に出発、11時23分を過ぎても電車が止まりません。その数分後に停車した駅で「着いた」と思って降りると、なんと違う駅名!
わけが分からず一瞬フリーズし、慌てて車内に戻りました。あぶないあぶない……あやうく何にもなさそうな無人駅に取り残されるところでした
これ以降、電車に乗りながら、Googleマップで現在位置を確認するようになりました
結局、フォリーニャに着いたのは37分遅れの12時。当然、予定していた11時50分の電車には乗り遅れ、次の電車まで約50分待つことに…
駅中にカフェがあったので助かりました!電車遅延は日常茶飯事なので、皆さん駅構内のカフェで時間を潰すんですねー



ミックスフルーツ 4.5ユーロ
当初の予定より約70分遅れで、無事にアッシジ駅に到着!

3. アッシジ→フィレンツェ難関!
アッシジから、次の滞在地フィレンツェ・サンタ・マリア・ノッベッラ(以下SMN)駅を目指します。
Googleマップで検索すると、ローマへ戻ってからフィレンツェSMNへ行くルートが出ます。アッシジ→ローマ→フィレンツェSMN

きっとそちらの方が電車の本数があって行きやすいのだと思いますが、戻るのは無駄な気がして、どうしても嫌で…別のルートを検索!
電車を3つ乗り継ぐルートだと約5時間。「乗り換え時間が短いと、もし遅延したら乗り継げないかも…」など、いろいろ考えてGoogleマップと格闘
そして、4時間で行けるルートを発見!
アッシジ → Perugia P.S.G → Terontola-Cortona → Firenze S.M.N
ペルージャ(Perugia)の先にも線路はあるはずなのに、検索しても電車が出てこないと思っていたら…なんと現在運休中と判明。そのため、ペルージャからテロントーラ間は代行バスでの移動となりました

大規模な補修工事のため7月から9月までこの区間の列車を全停止しているそう。たまたま工事期間だったんですね
バスで大きな湖(トラジメーノ湖)の近くを通るので、「きれいな景色が見られるかも!」とワクワクしていたのですが…見えてきたのは、なんとも言えないグレーの湖でした……ざんねーん
テロントーラ駅のホーム

イタリアどこの駅もそうですが、ホームが長ーい!
4.最大の悲劇!まさかの罰金60ユーロ(11,000円以上)
テロントーラからフィレンツェSMNへ向かう途中で最大の悲劇が起きました。車内検札(チケット確認)がやってきました
「切符は持っているし、何も怖いことはない!」……はずだったのに。切符に「打刻(刻印)」をしていなかったのです!!
いつもより切符のサイズが小さかったのも原因でした。乗る前に打刻機に入れましたが、小さすぎてうまく反応しなかったのです。これまで打刻してもしなくても何の変化もなかったので、「まあ、いっか」と…。
通常の切符は左、この時だけ右側の小さな切符


甘かった!
やっていない時に限って、悲劇は起こります
「やろうとしたけど機械が作動しなかったんです!」「切符が小さすぎてできなかったんです!」…と駅員さんに全力でアピール!
……ダメでした。容赦ありません。
「本当は2人で120ユーロだけど、1人分にしてあげる」と言われ、**罰金60ユーロ(約11,000円)**を支払うことに……



ルールを知っていただけに、余計に悔しすぎます!大後悔です



フィレンツェSMN駅に着いてから駅員さんに「切符が小さくて刻印できなかったのに罰金取られて納得できない」と文句を言いに行くと、打刻機まで一緒に行ってやり方を教えてくれました
「切符を左端に寄せて入れればできるよ」
……乗る前に確認するべきでしたぁーーー!
イタリアの鉄道旅、打刻機にはくれぐれもお気をつけください……!