先日見た不思議な夢のお話。
何故か私と副団長がタイムリープして
自分たちが昔やっていたバンドのライブを観ている。
タイムリープしてきたはずなのに
場所は見知らぬ駅前。
不思議に思いながらも
『意外とたくさんお客さんがいるね〜』
と、微笑ましく過去の自分達のライブを観ていたところ
副団長が突然
『過去の自分と話してみたい』
…と、謎の暴走モードに突入。
『過去に来るだけでも未来が変わる可能性があるのに、過去の自分と話すなんてダメ!絶対!』
と、私が止めるのも聞かずに
副団長は過去の自分と話をしに行ってしまう。
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目を覚ますと見知らぬ部屋。
パステルカラーの家具や雑貨。
イースターエッグのようなカラフルな卵の置物が棚にたくさん置いてある。
"また、タイムリープ?"
と、思う私。
そして
"未来が変わってしまった"
と、理解する私。
見知らぬ両親と朝食のテーブルを囲む。
とても優しそうな両親なのに不安で仕方がない。
雑貨屋を営んでいるようだが
とにかくすべてが
パステルカラー。
"こんなの一つも好きじゃない"
"ここは私の居場所じゃない"
そんな言葉で頭がいっぱいになる。
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またタイムリープ。
今回は肉体がなく、産まれる直前にタイムリープしたようだ。
今まさに、あの雑貨屋の両親の子供として生まれようとしているのが分かる。
しかし、そんな私の頭の中に
本当の母も時を同じくして、出産間近と言う映像が浮かぶ。
『お母さんの子供に生まれたいよ〜!』
『お母さ〜ん!』
と、泣きじゃくる私。
-ここで夢終了-
起きてからもしばらくは夢から抜け出せず
もしかして、またタイムリープ?と不安になった件。
しかし、先日コストコで買ってきたパンの残りを見て安堵。
食いしん坊万歳(笑)
不思議な夢でしたが
両親や家族や今の生活が好きなんだなぁと
思える夢でした( ຶཽ ˙̫̮ ຶཽ )
もしかしたら、本当に両親を選んで生まれてきたのかもしれませんね★
画像は夢の中に出てきた恐怖の卵のイメージ(笑)