皆様こんにちはハート

昨日のブログでお伝えしたように、最近よく電車に乗るYASUE先生です*



わたくしの中では「電車のお伴=本」なのですが、皆さんはどうですかはてなマーク



中学・高校生の頃は部活やら遊びやらお友達との会話やらで電車の中では談話中心のわたくしでありましたほっこりあはは♪

しかしながらそんなわたくしも、大学生になってからは少し大人になり、「電車のお伴=本」が定義付けられるようになりましたうまい

『電車に乗る時間に余裕を持って家を出て、駅にある本屋さんで好きな本を一冊購入し、電車の中で読む』

学生時代のわたくしにとってはとても幸せで贅沢な事柄でしたラブラブ

朝イチの授業などの時は無理ですし毎回毎回必ずと言うわけではありませんでしたが、学生時代に購入した本は数え切れない程あり、どの本を読んだのか全ての本の名前を思い出す事は不可能な程沢山の本を読みましたわお



小さな頃から本が大好きで、母がよく絵本を買ってくれましたスマイル
(きっと母が絵本を読み聞かせてくれていたのだと思いますemiラブラブ

小学生になってからは学校区の図書館や学校の図書館に行き本を借りるのが日課であったくらいの本好きでしたスキッッ!!

ある時などは新しい本の貸し出しカードに自分の名前が一番になるのが嬉しくて片っ端から本を借りていた時期もありました汗

それくらい勉強に没頭していたら今のわたくしとはまた違ったYASUE先生が出来あがっていたのかもしれませんね・・・・あせる



そして!!わたくし未だにですが、昔から本屋さんや図書館に行くと緊張してお腹がドキドキしますビックリ!ドキドキ

一時期わたくしは本に触れるとドキドキする自分を「私は変わってる人間なんだガックリ・・・」と思っていましたが、ある作家さんも同じような事を著書の中で言われていたので安心した記憶がありますしあわせ

恋愛一番で過ごしていた若い頃のわたくしは中谷彰宏さんの恋愛書をよく愛読していたのですが、まさにその中谷さんもまた本が大好きで「図書館に行くとお腹が痛くなり心地の良い緊張感が身体を走る」と言われていたのでした幸



前置きが長くなってしまいましたがあせる

そんな本好きのわたくしが今回電車に乗る前に購入した本が川上弘美さんの「ざらざら」です本



「ざらざら」↓

$YASUE先生のひとりごと-image.jpg

短編集がいくつも詰まったこちらの本本ほとんどの作品に「恋愛」が織り込まれていて読んでいて胸がフワッとする優しくとっても女性らしい作品でありますドキドキ

ほぼ読み終えてしまったのですが、それが少し悲しくなる、読み終わってしまうのが名残惜しいと感じる素敵な作品ですステキ♪



川上さんは美人な作家さんで、日常で起こりうるお話の中に何か不思議な感じを入れて描写された文章を書かれた作品が多い作家さんでわたくし大好きですハート

彼女の作品は「センセイの鞄」に次いで今回の「ざらざら」で二作品目のわたくしであります音譜

「センセイの鞄」も面白い作品で大好きでしたので、もうすぐ読み終える事もあり川上さんの三作目はどの作品を購入しようかと今から考えてみようと思いますルンルン



皆様も本を読む時間がおありの際には是非川上さんの作品を読んでみて下さいねルンルン

すごくオススメですオススメ



G・Wも中盤となってきましたが、皆様楽しいお休みを過ごして下さいねbell

See yousei