今の家に来た時。。。今から約4年前。

以前の記事にも書いていますが

長男は デスノートのL みたいだったし

次男も 中2で 心も体も変化中。。。

 

今思うと。。。。二人とも 本当にサナギのように

自分を守りつつ、時期を待っていた ように思います。

 

そもそも 意味があるから 理由があるから

学校に行かないわけで

自分が理解できないから 怒ったり 無理やり言う事を聞かせるようなやり方

本人を否定するような方法は本当に逆効果だと思います。

 

最初は 私も 本当に 息子たちが理解できなかったです。

普通はこういうものだと!という固定観念で 息子たちに接していました。

 

学校に行かず ゲームをしている→ならゲームを禁止する

でも、禁止しても、ゲーム機を取り上げても

学校に行かないのは、行かない。

 

ご飯をはじめとした、家事などは 普通にしていたけれど

息子たちへの対応は本当に試行錯誤をしていました。

 

接し方を変えていったのは、3か月くらい経過してから。。。?

 

 

不登校でも 大人でも 子どもでも 

怒ったり 怒鳴ったり 自分の言う事を無理やり押し付けられるのは

嫌ですよね。

 

理由があるからこそ、その行動をしている。

 

 

私は 本当に 結婚してから 息子たちに

また 主人にいろんなことを 教えてもらえたなぁと

しっかりと観ること 待つこと 

まだまだ 出来てないけれど

ちゃんと 観て、待って、助けを求めてきた時には

ちゃんと 対応してあげれるように

 

そんな感じで 今は過ごしています。