前クールのNHKの朝ドラ

 

まんぷく

 

チキンラーメンやカップヌードルを発明した

 

百福さんをモデルにした物語

 

 

主人公である 萬平さん(長谷川博己さん)は 発明家

 

発明家の人は 研究に没頭する分 人との関わりが苦手だったりします。

 

萬平さんも 発明品は作れても 売るのが苦手でした。9

 

でも 様々な経験を経て 奥さんになる福ちゃん(安藤サクラさんだったり

 

胡散臭いけれど 憎めない世良さんとか(桐谷君 めちゃはまり役w)

 

応援してくれる親族や社員たち

 

それを 見ていて思うのは まんぷくの主人公である 萬平さんは

 

人を恨むようなことをしない人であったから。。。ではないかと。

 

もちろん ドラマの中でも まんぷくラーメンを模した 粗悪品が出てきた時には

 

憎悪や自己顕示欲などに まみれていたけれど 

 

上手に それを 奥さんである 福ちゃんが 本当に目指していたものは違うでしょう?と

 

諭し。。。それを受け入れて 次に進む。。。

 

 

例え どんなに才能があったとしても

 

人ひとりで できる事は 本当にしれていたり

 

資金的にも 限界があります。

 

人に助けてもらい 人の役に立ち 

 

本当に誰かのために 世の中のために 

 

役に立てるような行動ができてこそ

 

役に立てるような 言葉を伝えられるようになってこそ

 

世の中に認めてもらえる

 

 

お金は人が持ってくるということを 師から教えていただき

 

本当にそうだと その通りだと思うのです。

 

 

私が 俺が 。。。というように 自分が 自分が という言動を起こすのは

 

みんなに煙たがられるだけ。

 

みんなに ありがとう。 みんなのおかげやわー^^ と 言動を起こす事で

 

みんなにも 人にも幸せがめぐっていくのだと。。。思います。