小学校に訪問してICT関連のサポートをしていて
子供たちと接する機会がとても多いです。
ICTとは、ITにコミュニケーション要素を加えたものです。
2020年からプログラミングが必須になってきて。。。という話は難しくなるので
サクッと 今まで以上に パソコンやIT機器は使えて当たり前の社会になるから
ちゃんと覚えておこうね!スキルも使い方も考え方も。というものです。
この時期 6年生から お礼のお手紙とか手作りのプレゼントをいただいて
もう うるうるが止まらない。。。です。
うちの長男や次男のかわいい時期を見れていなかったので
うちの子たちも こんな感じだったのかなぁと思ったり
少し不安定な要素を持つ子がいると、すっごく心配になったり。
1つの学校に月2回訪問なので、あまり接する事ができないのですが
それでも、「担任の先生、O先生がいいー。」(Oは私ね^^)という言葉ももらえたり。
子供たちと接していくなかで、気を付けた事は
「なぜ そう思うの?」という問いかけ
そして、考えてもらって 子供たちの考えを
少しでも 引き出せるように
難しいけれど 「なぜ」を考えないと
きっと 本当の意味での学びって ないから。
でも これは、子供だけじゃなくて
大人も そうですよね。
「なぜ」は 物事を冷静に 見極めないと
答えは見つからない
子供が 「わかんないー」というのと
大人が「わかんないー」というのと
子供は 本当にわからない。
考える回路がわからないから。
大人は もしかしたら 知っているかもしれない。
「わからないフリ」をして
現実を見極めることを放棄しているのかもしれない。
いろんな意味で 勉強をさせてもらっています。
人生 どんなところに たくさんの学びがあって
たくさんの気づきがあって
本当はどんな方向に進まないといけないのか
そんな風に思う 今日この頃です