コミュニティスクールって言葉を時々耳にしたり、目にしたりしてたけど

イマイチ、ピンと来なかった。
 
コミュニティスクールとは簡単に言うと
保護者や地域のニーズを反映させるために、色んな行事に参画する
 
と書いてあっても、イマイチイメージがわかなかった。
 
 
今、バイトで小学校のIT関連のヘルプデスクをしてて、学校に伺ったり、様々な学校の先生方と話す機会が多く、その中で、それぞれの学校のあり方をみていて、納得。
 
 
子どもは、ひとりで育てるものでじゃない。
みんなで、育てよう。だからこそ、気軽に頼れる環境を、みんなが、それぞれ助け合える環境や関係性を…そんなものなのだと✨✨✨
 
 
ニュースだけでなく、小学校のヘルプデスクや子ども食堂でのお手伝いなどで子どもに接する機会が多いと、
本当に小さな子どもが虐待やネグレクトなどで辛い想い、不幸な事故、子ども達の心も影(まだ闇までではない。私がリアルにみてる中では…)を感じる事がある
 
 
子ども本人だけを助けても、環境が変わらなければ、根本的に変われない
 
じゃあ、その環境は?
小学生の親世代もまだまだ悩み多き時。
ちょっとしたところからでも
なんらかの救いだったり
安心できる場所だったり
次に進むキッカケになれる場所だったり
 
 
きっと、昔の古き良き日本の向こう三軒両隣  的な
助け合える関係性を作るという事なのだと。
 
 
近所づきあい  変に濃すぎる必要はないだろうけど、何かあれば声をかけあえる(徒歩圏内は、そんな感じで仲良くさせていただいてます)
 
地元の…市内でも、そんなつながりを育んでいけたらいいなと思う。