不登校な長男の本音 その1 の続きです

 

編入試験の当日の朝

長男は6時頃には起きてきました。

出発は8時だったので いい感じ^^

 

ご飯を食べさせて。。。

洗濯物を干していると。。。

長男が「試験に行く時間 ずらせないかな。。。」と。

 

(あ、、、いつものヘタレモードかな?)と思いましたが

話をよく聞いていると。。。。

「学校にしばらく行っていないので、学校が怖い」と。。。

泣き出してしまい。。。

 

この状態がきっと中学の時から続いているんだろうなぁと。。。

不登校になった時期 主人も忙しくて

話をゆっくり聞いてあげる事ができなかった

家の中は 大人は主人ひとり

シングルファーザーで頑張っているパパに

心配はさせたくないし。。。とか

色々と考えたんだろうなぁ。。。

いろんな気持ちを整理できることができなくて

内面に全部抱え込んだんだろうなぁと。。。

 

手を握ってあげて

背中をトントンしてあげて

「大丈夫、ちゃんとついてるし、怖くないから」

と。。。みんな応援しているからと

伝えて。。。。

落ち着くのを待って。。。

安心したようです。

 

実際に面接の直前までは、待合室で一緒に話もでき

リラックスした状態で挑めたようです。

 

本当の意味で「信じる」のは

言葉で強く諭すだけではなく

相手の気持ちが強くなるために

支えることも 必要なんだろなと。

 

そう思いました^^

 

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