こんにちは。ゆり迦です。
ごんぎつね ってご存知でしょうか?
新美南吉さんのお話です。
小学校の時の国語の教科書に
たくさん採用されているので、覚えておられる方。。。
いらしゃるかな???
ごんぎつね (日本の童話名作選)
Amazon |
お母さんのためにウナギを取ろうとしていた
兵十が ごんにいたずらされて、ウナギを逃がしてしまう。
そして。。。数日後、兵十のお母さんは亡くなってしまう
それをみた ごんは 兵十に悪い事をしたと思って
魚だの、栗だの、いろいろとこっそりと
届けているのだけれど。。。
ある日 何かいたずらをしに来たと思った兵十は
ごんを銃で撃ってしまう
撃った後に、いろいろと食べ物を持ってきてくれていたのは
ごんだと気が付く。。。という
ザックリと言えば、こんな感じ
ある小学校の国語専任の先生に伺ったのだけど
この ごんぎつねの物語の、
「3」という数字のところだけに線を引いていくと。。。
この ごんぎつねが どれくらいの期間で
起こった出来事なのかが わかるのだそうです。
実際に。。。ちょうど 28日くらいのお話なのだとか
この 3 というのは 様々な要素では
キーワードになるもので、
3匹の子豚 とか
桃太郎でも いぬ、さる、キジの3匹が家来になるし、
auのCMでも3太郎?(笑)
物事を3つにわけて 考えるようにすると
結構 シンプルに構造を分割できます。
原因 行動 結果 とかね。
ぜひ 3つ を元に考えてみてください
きっと 「ああ!!!」って
気づきがあると思いますよ♪
51/1000