着物blogからの転記です。
きもの学は8月28日から9月15日まで行われていました。
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きもの学の2日目は
1コマ目
㈱ やまと の社長 矢嶋先生の講義
パワーポイントといかにお客様に
着物を提供されているか・・・をお話して
くださいました。
この日から一番前に座って講義を聞いています。
矢嶋先生の顔を 凝視しながら
お話 伺いました(笑)
やっぱり これだけ大きな組織のトップ
目が違いますね・・・
お着物を召されていて・・・粋でした
人に不快感を与えなければいい
という言葉は、着物を自由に着るキッカケに
なるだろうなぁ・・・と思いました。
2コマ目は
㈱新装大橋 社長 の大橋先生
レースの半襟と
着物をアバンギャルドに着る
的な提案をされている会社の社長さんです。
格好もちょいワルおやじ系のスーツ
大胆な発想とか、とってもお話を聞いていて
おもしろかったです。
着物として大きな一つの枠で括られていますが
洋服も清楚な感じがあれば、古着をかっこよく着るという
イメージもあるし・・・
あまり型にはまらず、正式の場だけはきっちりすれば
もっと自由に着物を着ることってできるよなぁ・・・と
感じました。
この日は、二人の社長の経営者としての一面も
見ることができたので、こちらも勉強になりました