過去に着物のblogにアップしていた記事の転記となります。
少しずつこちらに移していきますので・・・
お楽しみください。
きもの学は8月28日から約2週間にわたり、京都で行われていました。
その一日目の模様です
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8月28日(火) 初日です
講義内容は
「日本人の衣生活ときもの」
日本のきもの の編集・発行をされている
清田のり子先生の講義
新聞にエッセイなども掲載されていることも。
本当に基本を90分×2コマで
お話することは大変だったと思うのですが
清田先生の着物を楽に着るという考え方や
昔の人の自由な着物の着方とか
素敵だなぁ・・・と思いました。
あと、着物や帯の柄には
物語が配されていることもあるので、
より芸術的です
洋服とは違う色合わせも新鮮だし
四季のある日本ならではの
着物をどのように伝えていくか・・・
すごく考えるキッカケになる講義でした。
清田先生 ありがとうございました