私が毒親から離れ
自分を認められるようになったのは
子どもたちのおかげだと強く思う
家を飛び出して兄を頼った時
末っ子は、まだ生後1か月
ベビーキャリーバッグのなかで
新幹線にゆられた
あれから23年😯
仕事と子育てに全力投球
小学校、中学校、高校、大学
いつの時も
この頼りない母を全身で頼ってくれた
素直な感情を私にぶつけてくれた
一緒に悩んで
一緒に泣いて
一緒に笑った
次女とは掴み合いの喧嘩をしたっけ‥‥
そして、
みんなステキな大人になってくれた
自分にも存在価値があったとはじめて認めることができた
そして、
いまだに私にムギュ〜を求めてくれる末っ子
今更だけど
母に思いっきり抱きしめられたことがないことに気づいた
私は、本当はこうして欲しかったんだ
私は、本当はこうして甘えたかったんだ
その欲求を今
末っ子が満たしてくれる
自分の中の子どもがやっと癒される幸せを感じた