2019年10月6日(日) 中央競馬重賞予想
こんばんは。
金曜日となってしまいましたが、
今日は日曜重賞、京都大賞典(GⅡ)の
参考データを。
☆京都11R 京都大賞典(GⅡ)
登録馬:
参考データ:過去11回参考
①人気、所属、性別、年齢、脚質傾向
②出走間隔、前走/前々走傾向、その他
③枠番・馬番成績
※13~15頭立て4回参考
17頭も出走してくるのは、いつ以来でしょう!?
ここ10年を見ても、一昨年の15頭立てが最多。
今年はさらに難しいレースとなりそう??
とりあえず、全く予想出来ていないので、
今のところどれとは言えない状況です(^^;)
土曜競馬予想は明日起きてから
取り掛かります<m(__)m>
>>>>
相変わらず厳しい状況ではありますが、
出来うる限り空いた時間や、
出掛けついでも利用しつつ、
今日は会員サービスデーでもあったので、
こちらの映画を観てきました。
他にも観たい作品はありましたが、
優先度の高いものから💦
映画『蜜蜂と遠雷』
原作:恩田陸
監督・脚本・編集:石川慶
出演者:
栄伝亜夜/松岡茉優
高島明石/松阪桃李
マサル・カルロス・レヴィ・アナトール
/森崎ウィン
風間塵/鈴鹿央士(新人)
臼田あさ美、ブルゾンちえみ、
福島リラ、眞島秀和、片桐はいり、
光石研、平田満、アンジェイ・ヒラ、
斉藤由貴、鹿賀丈史、ほか
ピアノ演奏:
河村尚子、福間洸太朗、
金子三勇士、藤田真央
オーケストラ演奏:
東京フィルハーモニー交響楽団
「春と修羅」作曲:藤倉大
映画「蜜蜂と遠雷」、
もしこれからご覧になられるなら、
・出来うる限り音響の良いシアターで!!
・前方の席は手ブレが気になる可能性あり
正直な感想はなかなか評価が難しいところ。
私としては、鑑賞直後の満足度はかなり高かったです。
ただ、前述の通りカメラワークが気になって
前半は集中力を欠いたかも・・・
これはこの作品だけではありませんが、
最近の邦画作品は手持ちカメラのブレが
目立つのは何故なのか??
何を意識してそのアングルで撮っているのか??
理解出来ないシーンも多い気がします・・・
気を取り直して
原作には無いシーンなどもあり、
既読未読でも楽しめる作品。
ただし原作ファンとなると評価が分かれそう。
映像でも舞台でも分厚い小説を2時間の枠に
収めるとなると、登場人物各々の
心情や葛藤、バックボーンなどの描写が
薄く感じてしまうのは致し方ない気も
ただ、それらを除いても
音楽映画として観れば良く出来ているかと。
ピアノ演奏シーンはとても好いです。
亜夜と塵の連弾のシーンも好いですが、
特にラストは圧巻です!!
松岡茉優はやはり凄いとしか言えません
塵を演じた新人・鈴鹿央士君もこの役に合っていたかと。
余裕が出来たら、もっと音響の良いシアターで
再度観てみたい気持ちです。
(予算では無く、時間に余裕が無い・・・)