Koko et Kaoliシリーズコンサートvol.3
『こどもの時間から始まる旅~Mother Land』
2018年8月12日(日) 16:00~18:30頃
@浦安音楽ホール・ハーモニーホール
Koko et Kaoli(ココ・エ・カオリ):
谷川公子(Piano)
村治佳織(Guitar)
PA・サウンドデザイン:渡辺香津美
参考:
「こどもの時間(原題:Childhood)」
Emily R. Groshorz著 早川敦子訳
Koko et Kaoliシリーズコンサートも今回で3回目。
過去2回はムジカーザ代々木上原で
行われていましたが、今回は谷川公子さんの
ホームグラウンドとも言うべき浦安へ。
今回も至福の時間を味わえました(*^_^*)
前回に引き続き最前列の席で緊張しましたが
前を遮るものなく2mあるかないかの距離で
村治佳織さんのギター演奏をじっくり観聴き
させていただきました<m(__)m>
今回も開演前のアンケートで、
子供の頃の情景・思い出的なものを
5・5・7で記載。
もちろん、なんの歌に使われるのかは
この時点では判らずに書いています。
客席の皆さんが書かれたアンケートを
今回は「七つの子」の歌詞にあてこんで
佳織さんが歌唱
数多く選ばれたこともあって、
私が書いたものも歌っていただけました。
ちなみに、
「さかなつり つれるのは いつもともだち」
(か~ら~す なぜなくの からすはやまに)
と書きました(^^;)
今回も15分程の休憩を挟んだ2部構成で、
テーマに沿った曲や、お2人の持ち曲、
「こどもの時間」からの朗読もあり、
と言った流れでしたが、
1部ラストでは公子さんの旦那様でもある
渡辺香津美氏がウクレレで登場w
さらにアンコールにも参加されて、
佳織さんとエレキ演奏披露も!
お3方とも楽しそうに演奏されているのが
印象的でした。目の前で観られて感動。
公子さんが常々、Koko et Kaoliは
遊びの場とおっしゃるように、
クラシックの枠に捉われずに、
キメる所はキメつつも、
アレンジも考えられていますし、
時折アドリブも入ったり、唄あり朗読あり、
たまに佳織さんのエレキも聴けたり(^^;)と、
毎回楽しませていただけます(^^♪
また第4、第5弾と続けて行って欲しいです!