2018年8月12日(日) 中央競馬重賞予想
こんばんは
中学生当時、一部の友人間で流行った
ゲームブック。
いわゆるテーブルトークRPGの世界を
一人でも遊べるように書籍化したもの
と言えば良いのかな? 代表的な作品が
「火吹山の魔法使い」をはじめとする
ファイティング・ファンタジー・シリーズ。
・川沿いの道を行く
・山に続く道を行く
などを選択することによってストーリーが進み、
敵との闘いはサイコロを振って攻撃力の
大小でダメージ与えたり、
選択肢によっては有無を言わさず
ゲームオーバーになったり(笑)、
ファミコンなどまだまだ買えない中学生当時に
ハマって、試験勉強そっちのけで遊んでいました。
なんとなく久しぶりにやってみたいと思い、
ネットやブックオフを調べて、
こちらを購入していまいました。
大半のゲームブックが1冊完結で
作られていたのに対して、
4部作となる連作ものとして作られたのが
スティーブ・ジャクソンの「ソーサリー」。
(原題は「Sorcery!」なので”!”がつくべきだと思うのだが)
2003年に創土社から刊行された新訳版で、
85年の東京創元社版とは訳が微妙に
変わっていたりしますが挿絵は以前のまま。
「ソーサリー!」の面白いところは、
なんと言っても48種もの呪文が存在するところ。
と言っても、実際には4・5つ程度の選択肢の
中から使いたい呪文を選ぶのですが・・・
呪文は「ZAP」や「HOT」と言った
アルファベット3文字の単語で識別されますが、
冒険前に魔法書を読んで覚える必要がある!
一度冒険に出掛けたら魔法書を読み返す
などしてはイケない!
厳密には一人で遊んでいる訳ですから
ズル出来てしまいますが、
そんなことをしたら面白さ半減必至!
呪文によってはアイテムが必要だったり、
存在しない呪文が選択肢に紛れ込んでいたり、
(存在しない呪文唱えると体力が5点減り、
下手すれば逝ってしまいますw)
なかなか一筋縄ではいかない点も魅力です(^^;)
呪文覚えるのがメンドクサイ!と言う方は
戦士で始めることも可能ですが・・・。
??年ぶりにはじめてみたところ、
早々に串刺しになって逝ってしまいました
(;´・ω・)
この夏はしばらくこれで遊べそう
>>>>
前置きがかなり長くなりましたが(^^;)、
今日はエルムS(GⅢ)の過去データと
中間採点状況を。
☆札幌11R エルムS(GⅢ)
中間採点状況:
参考:採点トータル点数順(採点計降順、馬名昇順)
参考データ:2012年以降の過去5回
①人気、所属、性別、年齢、脚質傾向
②出走間隔、前走/前々走傾向、その他
③枠番・馬番成績
競馬と関係の無い前置きが長くなって
しまいましたので、各馬についての
コメントは省略させていただきます(笑)
1週前予想の軸候補としては
〇は置かずに▲3頭としました。
枠順と馬場状態次第で軸を
決める予定です。
1週前予想
軸候補
▲ハイランドピーク
▲ミツバ(外枠なら)
▲リーゼントロック(中・外枠なら)
相手候補
△アンジュデジール
△ドリームキラリ
注意馬は多めに、
ノーブルサターン
モルトベーネ
リッカルド
ロンドンタウンまで。
![]() |
魔法使いの丘‾ソーサリー (1)
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旧版は皆プレミアついちゃってますね(;´Д`A ```