2018年2月25日(日) 中央競馬重賞予想
こんばんは。
今日は配達明けで寝不足気味ながら、
朝一から地元映画館へ。
「グレイテスト・ショーマン」を観てきました♪
映画『グレイテスト・ショーマン』
原題:「The Greatest Showman」2017年米
監督:マイケル・グレイシー
脚本:ジェニー・ビックス/ビル・コンドン
音楽:ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール
CAST:ヒュー・ジャックマン、
ザック・エフロン、ミシェル・ウィリアムズ、
レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤ、
ポール・スパークス、バイロン・ジェニングス、
ベッツィ・アイデム、他
「The Greatest Showman」、素直に楽しめて
最後まで飽きずに観ることが出来ました。
好いミュージカル映画ですね。
19世紀に実在した興行師、
P・T・バーナム氏の半生を描いた作品ですが、
2時間弱程で描くには少々奥深さや
サプライズ的なものはありませんが、
”ミュージカルとはこうだよね”と言える作りで、
ストーリーもとっつき易く、誰にでも解り易い
作品と言えるかと。
「レ・ミゼラブル」のような深さはありませんが
劇中のミュージカル・ナンバーはどれも
素晴らしく(結構今風な曲が多い)、
各キャストの歌やダンスを観るだけでも
価値ありと思います。
私は「ラ・ラ・ランド」よりはこちらの方が好きかな?
前述の通り、若干深みが物足りない分、
2度3度と観たくなる作品では無いと思うので
満点はつけられませんが、
ミュージカル好きとしては満足出来る作品でした♪
新所沢レッツシネパークにて鑑賞
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さて、今週こそは2重賞ともに
過去データ採点&事前予想をした上で、
最終予想&馬券購入の流れにしたいと
思います。
今日は阪急杯(GⅢ)の過去データと
中間採点状況から。
とは言え、このレースは昨年は
まるでカスリもせず( ;∀;)な結果でしたので、
全く自信も無く、データも当てにならないかも(^^;)
☆阪神11R 阪急杯(GⅢ)
中間採点状況:
参考:採点トータル点数順(採点計降順、馬名昇順)
参考データ:過去10回参考
①人気、所属、性別、年齢、脚質傾向
②出走間隔、前走/前々走傾向、連対馬傾向、その他
③枠番・馬番成績
※2017年12頭立て除く過去9回
18頭登録がありますがフルゲート
埋まるか微妙ですね。
過去例を見ると圧倒的に内枠有利、
好位先行勢優勢傾向ですが、
逃げ番手は重賞実績馬くらいしか
馬券例は無いとも思えます。
開幕週とは言え、各馬の調子の
見極めも肝要ですね。
1週前としては、阪神Cは相手が強過ぎた
と思われるモズアスコットに再度期待したい。
もう1頭、勝ち負けまでは微妙かも知れませんが
ディバインコードは1400mがベストと思えるので
あまり前に行かずに好位から進めてくれればと
期待します。
相手には重賞実績の無い牝馬は微妙ですが、
阪神未経験でも坂のあるコースが良さそうな
ハーツクライ産駒のペイシャフェリシタが
出走してくるなら狙ってみたいと思います。
採点上はカラクレナイが良さそうですが、
絶好調には及ばない印象なので
今のところは押え評価です。
脚質上、位置取りも鍵となりそうですね。
1週前予想
軸候補
〇モズアスコット
〇ディバインコード
相手候補
▲ペイシャフェリシタ
△カラクレナイ
△レッドファルクス
注意馬として、
ニシノラッシュ
ヒルノデイバロー
ミッキーラブソングまで。
シュウジやダイアナヘイローも気にはなりますが、
1週前予想としてはデータ上無いとみて
様子見の方針です(^^;)
アポロノシンザンは重賞実績が無いので
無印にしていますが、単騎で楽に逃げられそうなら
と言う感じかと。
映画「グレイテスト・ショーマン」予告