金鯱賞(GⅡ)他、土日3重賞 結果&反省会 | ポップン村のやすデスさん

2017年3月11日(土)12日(日)

中央競馬重賞予想結果

 

おはようございますくもり

舞台・映画観劇疲れで

身体中、バキバキです(;´Д`A ```

 

日曜競馬は2重賞の他、

トリトンSとWIN5を購入するも、

全敗に終わりました(ToT)/~~~

WIN5、重賞2つの勝馬を外したのが痛い(>_<)

土曜日のプラス収支も使い果たしてしまいました。

土日3重賞一つも獲れず、

当たったのは阪神SJのトリガミと

アネモネSのお堅い馬券のみ。

時間掛けて予想したレースが獲れないのは

精神的にガクッときますね(T_T)

 

以下、結果のみでご容赦を

 

土曜日

★中京11R 金鯱賞(GⅡ)

結果表:

 

プロディガルサン、ルージュバックは枠順に泣かされましたね。

 

 

日曜日

★阪神11R フィリーズレビュー(GⅡ)

結果表:

 

浜中騎手のあの乗り方はいただけない。

審議にもならずに、後から騎乗停止処分。

相変わらずの馬主上位体質・・・

 

 

★中山11R 中山牝馬S(GⅢ)

結果表:

 

好位先行よりも逃げ番手・追込みと書いたら、

切った先行馬が2頭来てしまいました(^^;)

 

 

次週は土日月曜3日開催で4重賞(;´Д`A ```

 

土曜日

☆中京11R ファルコンS(GⅢ)

日曜日

☆阪神11R 阪神大賞典(GⅡ)

☆中山11R スプリングS(GⅡ)

月曜日

☆中山11R フラワーC(GⅢ)

 

また一から出直します<m(__)m>

 

 

>>>>

 

 

おまけ:

 

日曜日はこちらの映画の

公開記念舞台挨拶あり上映を観てきました。

少々ネタバレ含みます、ご注意ください(^^;)

 

映画『ボヤージュ・オブ・タイム』

公開記念舞台挨拶あり上映

2017年3月12日(日) 14:30~

@TOHOシネマズ シャンテ

舞台挨拶登壇者:中谷美紀

舞台挨拶込みの満足度:★★★★

日本語版作品単体での満足度:★★★☆

 

原題:「Voyage of Time:Lif's Journey」2016年

監督・脚本:テレンス・マリック

製作:ブラッド・ピット

視覚効果監修/協力プロデューサー:ダン・グラス

英語版語り:ケイト・ブランシェット

日本語版語り:中谷美紀

 

ちょっと興味のある作品だったので

どうせ観るなら舞台挨拶あり上映でと思い(^^;)

座席が右端でかなり首が痛くなりましたが、

私のすぐ脇のドアから入退場されたので

中谷美紀さんを間近で見ることが出来ました。

ファンではありませんがお綺麗でした(*´ω`*)

 

この作品は40分程のIMAX版と90分の35mm版があり、

90分版での日本公開。

本国版ではケイト・ブランシェットの語りですが、

字幕にしてしまうと文字を追うことによって

印象が植えつけられてしまいかねないとの思いもあり、

日本公開にあわせて日本語版の語りもレコーディング。

今後、他国での上映でもこのしたいとのこと。

 

Twitterや批評サイトの評価をみても

低評価から高評価までかなりのバラつきがあるように、

この作品は観る人を選ぶと言えるかも。

映像はかなり秀逸でもあり幻想的でもありますが、

時折混じる現実(現在の地球の有り様)や、

表現方法に賛否両論がありそうですね(^^;)

中谷美紀さんがピストルを使わずに

戦争を連想させる映像表現など印象的

と言ったお話をされていたのですが、

美紀さんはサメが小魚を捕食するシーンの

お話をされていましたが、

私はアシカがマンボウを捕食するシーンが

かなり脳裏に焼き付きました(;´Д`A ```

一咬みされて息絶えたマンボウが漂うのですが、

アシカは一咬みしただけでマンボウを食べないのです・・・

監督の意図の全ては読み取れませんが

これ見ただけでも何か重いものが・・・

 

また若干、哲学と言うよりも宗教的な印象もあり、

低評価をされている方はその辺りも

影響しているのかと思いますね。

 

 

 

 

 

 

ペタしてね