こんばんは。
今日は観ようか悩んでいた映画を観てきました。
今日はユナイテッドシネマ会員デーで
お1人様¥1,000だからです!(笑)
懐事情が厳しくても映画は観たいので(^^;)
が、想像していた通りと言いますか、
いやまさか・・・ともちょっと期待して観たのですが・・・
映画『劇場霊』
満足度:★★


企画:秋元康
監督:中田秀夫
脚本:加藤淳也、三宅隆太
出演者:
島崎遥香/水樹沙羅(デビュー5年目の若手女優)
足立梨花/野村香織(若手女優)
高田里穂/篠原葵(沙羅の事務所の同期の人気女優)
町田啓太/和泉浩司(人形担当スタッフ)
小市慢太郎/錦野豪太(人気?演出家)
中村育二/児島敬一郎(人形作家)
人形/舞台で使われる等身大の人形
他
私はアイドルの追っかけはしていませんし、
AKB系のグループアイドルは好きでもない。
それでも、島崎遥香は何故か好き。
同じ埼玉県出身でもあるので贔屓してしまう(笑)
(女優やアーティストなども同郷出身は贔屓気味)
映画初主演作と言うことと、
私のご近所、所沢市文化センターミューズが
撮影で一部使われているので(笑)
観てみましたが、
自分で観てどう思うかを大事にするので
クチコミなどは見ないでおきましたが・・・
まさかここまでXXい作品とは(@_@;)
ぱるるの演技力はある程度想像した範疇でしたが、
脇を固める出演者、若手・ベテラン
”全員”がダイコン演技で、
「えっ!?」と思う回数が多いこと多いこと(^_^;)
終演後にTwitterを検索してみましたが、
ぱるる批難ばかり目立ちますが、
私から言わせれば、これは島崎遥香が悪いのではなく、
中田秀夫監督はじめとする制作側の責任、
特に、「企画:秋元康」これが一番の元凶と思われるwww
前作「クロユリ団地」から中田秀夫監督作品が
おかしくなり始めたのはこれがやっぱり原因ですね(^^;)
別にAKBメンバーを主演でホラーを撮ることが
悪いとは思いませんが、
もっと良い作品に出来たのではないかと思います。
ここのシーンの演出はもっとこうした方が
恐怖感を与えるのでは?とか、
もっと効果を加えても良いのでは?
と思うシーンがしばしば見受けられました。
いわゆる幽霊ホラーとは違い、
人形が襲ってくるホラーであり、
目に見える、形のある存在であるので、
観る人も演じる側も、初めから存在が見えているためか、
出演者皆から緊迫感や恐怖感があまり感じられないのは
そのためだと思います。
う~ん、実際に等身大の人形が動き出したら
それは怖いと思いますが、
映像化するより、小説などにした方が良かったのでは?
と思える作品でした。
私が一番怖いと感じたシーンは、
ぱるるが1人自宅で食事をしている時に
オーディション合格の連絡を受けた後の
ぱるるのニタり顔でしたヾ(≧▽≦)ノ
ごめんよ~
前置きが長くなりましたが、
土曜重賞、京都2歳S(GⅢ)を
テキトウに予想してみました(^^;)
一応、馬券も購入するつもりです。
気が向いたらキャピタルSも予想しようかな?
☆京都11R 京都2歳S(GⅢ)
テキトウ採点表:
う~ん、アドマイヤエイカン軸でも良い気もしますが、
やってみないと判らないメンバーだと思います。
関東馬はあまり成績はよろしくありませんが、
◎②ケルフロイデ
〇⑪ロライマ
▲③アドマイヤエイカン
▲⑥キャノンストーム
△⑦ダンツプリウス
ドレッドノータスが来たら致し方なしで(^^;)
推奨:データ採点を除いた点数上位
〇③アドマイヤエイカン
▲⑦ダンツプリウス
▲⑪ロライマ
△④ドレッドノータス
△⑥キャノンストーム
明日は部屋の片付けをしなければ・・・
