ちょっと遅くなりましたが、
12日土曜日は朝一から新宿へ
映画を観に行きました。
「太秦ライムライト」
http://uzumasa-movie.com/
監督:落合賢 脚本:大野裕之
出演:
福本清三、山本千尋、
本田博太郎、合田雅吏、
峰蘭太郎、栗塚旭、萬田久子、
小林稔侍、松方弘樹、
中島貞夫監督、他
「一生懸命やっていれば、
どこかで誰かが見ていてくれる・・・」
この日は新宿バルト9では舞台挨拶もあり、
客席は満席。
私はNHK BSにて放送されました
TV縮小版を拝見していましたが、
やはりスクリーンで観るのは
感動も映像の美しさもまるで違います。
細かい説明や感想は必要ない。
日本人なら、いや世界各国の多くの方々に、
是非観て頂きたいと思える作品です。
クライマックスの大立ち回りのシーンは
最近のぬるい時代劇とはまるで違います。
息を呑むかの様にラストシーンに繋がるのですが、
ここまで美しいラストシーンは
もう何年も観た事がない。
スタートからのドラマの全ては
このワンシーンのためにある、
と言っても過言ではないかと。
最近の映画は、ここで終われば好いのにと
言いたくなるような、余計なシーンを繋げて
ダラケてしまう作品が目につくのですが、
この作品はその様な無駄は一切ありません。
嗚咽を堪えながらも息をのむように
静まり返った劇場内の雰囲気も相まって、
エンドロールが流れ始めると
一斉に拍手と涙をすする音で溢れかえりました。
私は涙もろい、感動やではありますが、
本気で涙したのは久しぶりかも・・・
その後、舞台挨拶、フォトセッションが行われました。
登壇されたのは、
主演の福本清三さん、山本千尋さん、
本田博太郎さん、尚玄さん、川嶋杏奈さん、
多井一晃さん、落合賢監督。
福本さんは終始ご謙遜されて
いらっしゃいましたが、本田さんが上手くまとめ、
尚玄さんは笑いをとるなど、
終始、和やかな雰囲気でした。
観に来て良かった、
むしろもう一度観たいとまで思える作品でした。
泣いたらお腹が空いてきたので
ランチを済ませた後、
副都心線~東急沿線を
ひとり、ちょこっと旅?してきました。
まずは、
東急田園都市線たまプラーザ駅まで足を延ばし、
「たまプラーザ テラス」にて
トミタ栞ミニライブ&特典お渡し会
を観てきました。
私はタワレコオンラインでCDを
買ってしまっていたので、
ミニLIVEを観ただけですが、
暑い中集まった観客の皆さんへの
気遣いの言葉もかけながらの
元気がもらえるステージでした(^^♪
この日は少しスモッグがかかったような
空でしたが、かなり暑く、
大量の汗をかきました(^_^;)
地元所沢に帰る前に、涼を求めて途中下車。
次に向かったのは
東急東横線都立大学駅から徒歩数分にあります、
『Tea Bar ST.CHRISTOPHERS GARDEN』
都立大学店
http://stc-inter.co.jp/
6月16日にこちら都立大学に移転、
本格的なティーバー
「ティーバー セントクリストファーガーデン
都立大学店」
としてオープンしました。
店舗は明るいイメージの作りで、
レイアウトもとても綺麗です。
店内ではリーフから淹れる本格的な紅茶を
ティーバースタイルで気軽に味わえるほか、
併設のキッチンで焼かれた、
スコーンやケーキ、ビスケット、キッシュなども
用意されていて、目移りしてしまいます(^_^;)
※店舗の様子は上記リンクをご参照ください
暑い日にピッタリなチャイティースムージー
4種のスコーンが味わえる、
チップトリー ストロベリー付もあります。
季節に合わせた焼き菓子などもあります。
こちらはアイシングビスケット。
食べる時は、固いので
必ずお茶を用意してくださいとのこと。
ありがとうございます( ^^) _U~~
お近くにいらした時は
是非、足を運ばれてはいかがでしょう。