昨日の大雨強風から一変、
とても晴れやかな
清々しい日になりました。
天気というのは、
天の気持ちというように、
人間の力では
どうにもならないところで
気まぐれに操作されている?
ようにも思います。
さてさて、
先週日曜日。
剣道の試合に
出させて頂きました。
5人制の団体戦。
私は次鋒。
ありがたい事に
今年は昨年と違って
試合に誘われるようになったので
とても嬉しいです♪![]()
結果は残念ながら
二回戦敗退。
二勝二杯一分で代表戦か⁉️
と思いきや、
本数で1本足らず…負け![]()
とてもとても
悔しかったのですが、
来年こそは‼️
と次に繋げられるよう
頑張る意欲の方が強く、
とても良い勉強をさせて頂き
ありがたい気持ちでいっぱいです![]()
試合翌日…
やはり試合では
いつになく力が入るのか
身体中が筋肉痛。
…だけでなく、
痛めていた腕が
もう全然ダメダメ![]()
この日は仕事もお休み。
いつもお世話になっている
整体へ朝一で行きました。
もう何も言わなくても
身体の筋肉をさすれば
悪いところは
全部お見通しな先生。
もう〜‼️💢
水たまりみたいな事に
命かけないの⁉️
痛い時は休むの⁉️
と両肩、両肘、首と腰
更には両方の足首を施術。
伸びきらなかった肘も
ポコっとはめて真っ直ぐ♪
やっと息ができた
気がしました。
"水たまりみたいに"
という言葉を聞いて、
剣道をやらない先生にとっては、
ちっぽけなことでしかなく、
水たまりのようなもの。
それを私は、
海のように大きいものに考え
身体を壊してまで
やらんでもいいでしょ‼️
…と先生は言いたかったのかな![]()
という解釈で家に帰りました。
これを昼食を食べながら
旦那に話すと、
水たまりって
雨の日にできても
晴れたらなくなるやん。
そんな一時の事なのに
我慢ができないのか!
って意味じゃないの?
というのです。
『水たまり』
という一つの言葉で、
・価値観の大きさ
・時間の長さ
のふた通りの解釈が
生まれました。
ちなみに娘に話すと、
時間の長さ。
きっとどちらも
間違いではないとは思うけど、
解釈と意味は
受け取る人によって
それぞれなんだと
言葉のおもしろさを感じた
出来事でした。