英雄がいないのは不幸か? | 安田よしひろ 駅立ちブログ

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「英雄のいない国は不幸だが、英雄を必要とする国はもっと不幸だ」
コンフィデンスマンJP 英雄編の冒頭で知ったベルトルト・ブレヒトの言葉です。

中東や東南アジアでも、未だにレイプや殺人事件が頻発しているらしい。

内閣支持率が低迷している国に、英雄はなかなか現れませんが、そこそこ幸せなのかもしれない。

でも、果たして英雄は必要でしょうか?
英雄に依存する社会は歴史的にろくな結末になっていません。
それよりも、全体で最善を生み出した方が強い社会になる。そのためには皆が民主的な義務を果たすべき。
議会はそのためにある。さあ、選挙に行こう!