憂鬱な雨の日の出勤は現実へ向かい、帰ってくれば気が休まるということならば良いのでしょうが、帰っても地獄という人も多いらしい。
家に帰れない症候群のようにどこかで気晴らしをしているはずだ。
飲み屋に必ず寄って帰る人、週末に命をかける人、サッカーや野球のテレビ放映が楽しみでしょうがない人と様々。
生きづらさには色々なパターンがあるらしいけれど、基本的には社会に余裕がないことが原因だと思います。
定年になれば年金で暮らせるといった根底的な安心感さえなくなって暮らしていれば、脳みそは疲れてしまいますよね。
田舎暮らしが注目を浴びるなかで、所沢のような半分田舎のベッドタウンは何を売りにしたら魅力が増すのか。
地方議員がしっかりやらなければならない。
Sportは所沢のキーワードだと思ったのでした。
今朝は何をやっても楽しそうな爽やか菊地君。
雨の中、ありがとう。
