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雪さんが猛烈にエロい。
ちょっと引いてしまうくらい。
最近新しいゲームが出たからって
二人で遅くまでやりまくってて
一段落したら急にソレだもん。
あなたの身体見て反応しないわけないでしょう。
こっちだって我慢してるんですよ。
すぐ手出したら僕のせいにするでしょう。
全部。
あなたがしたがっているのに。
だからわざと焦らしますよ。
あなたの切羽詰った「して」が聞きたいからね。
たまらなく可愛いですから。
アレ。
もうめちゃくちゃにしたいくらい我慢はしてますよ。
妄想だけでごはんもいけますよ。
バカップルですけど何か?
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何だかんだで雪ちゃんも困っているようです。
妄想と空想 ~永戸~
雪さんと行ったことのないところへ行ってみたい!
したことのない事でもいいし。
とにかく何かして終わりたいなぁ。
なんでもいいよ。
べったりしてるのもいいけどね。
でも1秒だって離れたくないけどね。
永戸雪哉の回答
http://ameblo.jp/nagatoya/entry-10796587543.html
成瀬奏吾の回答(大人編)
http://ameblo.jp/ruruururu/entry-10796594319.html
成瀬奏吾の回答(高校生編)
http://ameblo.jp/ruruururu/entry-10796596707.html
安田準平の回答
雇われ店長の金尾がまたフラれたらしい。(西根情報)
うわさは本当で
もうすでに付き合おうとしている子がいるようで
ダブルデートをしたいからつきあってほしいと
なぜか僕のところに話が来た。
相手は雪さんではなく、
金尾が狙っている女の子の友人だそうなので
すぐ断ったのだが、
しつこく頼んでくるので
今からうちに来て雪さんに聞いてみろと伝えた。
まもなく本当に家にやってきた。
よっぽど真剣らしい。
雪さんは突然の友の来客にあからさまに不機嫌になった。
訳を話さなかったのは機嫌を悪くする事が目的。
「永戸さんにちょっとお願いがありまして・・・・。」
金尾が玄関先で両手を合わせ、満面の笑みで言った。
そういう顔に弱いのは知っていたが
こうもあっさり聞きに入るとは思わなかった。
僕のちょっとした誤算だった。
雪さんは金尾をリビングに上げ
僕にコーヒーを出すように言った。
僕はしぶしぶお茶の用意をする。
「で?お願いって何?」
「あのですね、今俺が付き合いたい子がいるんですよ。
で、その子が友達と2×2でデートするんだったら
いいよって言ってきたんです。
だから今度、一日準平くんを貸してください!」
「・・・・。なにそれ。何で準平なの?他の子は?」
更に不機嫌になる雪さん。
いいぞー。もっと損ねろー。
金尾ごときがうんと言わせられるわけがない!
「城谷くんは?独身じゃない。彼女もいないでしょ?」
「俺が負けます!あんな顔だけいい奴を連れて行ったら
女なんてアイツに行くじゃないですか。
ただのエロオタクなのに。」
「・・・。じゃあ西根くんや元村くんは?条件一緒でしょ?」
「彼女と嫁がいるんですよ。ダメっす!頼めません。」
彼氏がいるのはいいのかよ!
僕がそう思ったのと同時だった。
「・・・・。彼氏がいるのはいいのかよ!」
でたー!冷たい声だ。
これはかなり怒ってる。
金尾はやっぱり神経逆なでする天才かも。
「いやいや、そういうわけじゃないっス。
その友達って子がどんな子なのかわかんないし。
万が一なんてことあったら。
安田って女に興味ないじゃないっスか。
むしろ永戸さんにしか興味ないっスから
安心して任せられるかなって。」
「そりゃまあ、二人っきりで揺らがない男はこいつぐらいなもんだ。」
ちょ?!
「いいよ。」
「ちょっとまってください!なんでOK出しちゃうんですか!」
僕の同意なしでまとまりかけていたので
コーヒーをテーブルにおいてすぐ割り込んだ。
「友達の頼みでしょう。理由がちゃんと納得できたから。」
雪さんはカップを手に取り飲みながら話す。
「でも、僕が女の子と1日一緒にいなきゃなんないんですよ。」
前話したように僕にとって異性と過ごす事は
苦痛でしかない。
「タダでとは言わせないよ。二人が納得する報酬をくれればの話。」
雪さんは僕に笑いかけそのまま、真剣な目で金尾を見た。
「・・・・・・。おごります。店のでよければ・・・。」
「上限は?」
「つけません!」
なに!それは雪さんを酔わせられると言う事か!
「種類は?変な安酒飲まされても嫌なんだけど。」
「うちの店、酒の種類なら結構あります!
変に薄めてません!コレだけは自慢です」
「外で満足するほど飲んだ事ないんだよね。」
かわいらしく笑う、雪さん。
「雪さんがそういうなら仕方ない。」
「ありがとうございます!」
金尾はこれから店だといい、喜んで帰っていった。
自己犠牲で得れるものが
公でイチャつけるチャンスときたら
やらないわけがない!
ようし、
ただし個室じゃないとダメだ
スイッチが入るのも見逃してはならない。
入ったら入ったで常に一緒にいなければ!
手当たり次第だからな。
周りに失態だと思わせてはならない。
二度とやってくれなくなる。
課題は多いけれど。
またとないチャンス到来!
つづく
25年間童貞だったのはそれなりの訳がある。
僕は学生時代の大半をサッカーに費やしたのだが、
西根たちはその合間、恋をしたり、彼女を作ったり
それなりの学生生活を送っていた。
僕はというと全くその気になれなかった。
友人には病気だとか異常だとか散々馬鹿にされた。
「時期が来ればどうにかなるだろう」
そういってくれたのは西根だけだった。
AVを見せられた事もあったけど、
正直気持ちが悪いだけだった。
もてなかったわけでもない。
同級生や後輩に告白された事もあったけど
興味が持てず
だったらサッカーしてたほうが良いやと思った。
男のほうがいいのかと
思った事もあったがそういうわけでもなかった。
「彼女もいらない、彼氏もいらない、AVも風俗も
気持ち悪いっていうならどう処理してんの?」
誰が聞いてきたのかは忘れた。
ただこんなこと聞いてくるのは金尾くらいだと思う。
そのとき自分に性欲自体ない事に気づいた。
処理なんてしたことがなかったからだ。
そのまま教員になった。
愛だの恋だのわかんない人間が性を教えなくてはならない。
まして自分よりも知識や経験の多い高校生に・・・。
そんな重圧が実はあった。
でも僕は、赴任してまもなく初めて恋を知った。
2つ年上の男だったけど素直じゃない可愛い人。
始めはただの尊敬とあこがれ。
次第に興味がわいて恋に気づく。
時折見せる悲しそうな顔。
皮肉たっぷりの言葉とは裏腹な優しい顔。
触れたいと思ったり、そばにいたいと思った。
もっと近くに行きたいと思った。
彼の傷は想像よりも深くって
伝えて振り向いてもらえるまで半年はかかった。
(伝えるまでに1年くらいかかってる)
普段強がるあなたが泣きながら言った言葉。
「おまえもきっといなくなるんだろう?」
「僕はどこにもいきません。
あなたの涙を見るくらいなら死んだほうがましです。」って
即答できなくてごめんね。
シャワーを浴びながら少し泣いたのでしょう?
さびしくさせてごめんなさい。
僕がそう言うとすぐに
「お前が死んだら泣くだろうが。ばか。」って
泣きながら笑ったあの顔は
すごく可愛かったので忘れられません。
恥ずかしい話ですけど、
何度もあなたを想ってしてたんですよ。
だけど
あのあと二人とも思春期みたいでしたよね。