昨日2024年6月26日私はパラレルワールドを飛び越えて、新しい時空へと移動しました。

 

 

昨日までのパラレルワールドにいる私にメッセージを送ります

 

特に2年前の私はなんのこと?って思うよね(笑)

 

まぁ、読み進めてみて

 

 

私は、この4年間くらい息子のことを、とんでもなくネガテイブな悲劇のヒロイン体質だと思っていたんだ。

 

「学校で友達に悪口を言われた。僕が悪いんだ。」

 

「僕なんていない方がいいのかも。」

 

その言葉を聞くたびに、胸が苦しくなっていたよね。

 

教頭先生から電話が何回も来るくらい

 

ネガティブを言動に出して、みんなにも心配されていた。

 

 

ここ2年間の私はメンタルマネジメントの事も学んで

 

解釈の質も高くなってきていたから

 

息子のネガティブをどうにかポジティブに変換しよう!って

 

「こんな風に考えてみたら?」ってポジティブ変換を教えたり

 

「あなたのこと大好きだよ」って伝えてきた。

 

でも、息子はずっと納得のいかない表情をしていたし

 

学校でのネガティブ話はずっと続いていた。

 

 

そして、昨日2024年6月26日を迎えたんです。

 

私は今、こころについて学んでいて

 

その講座のグループコンサルの中で、息子の話をしたんだよね。

 

 

息子がとんでもなくネガティブだ。

この間なんて、友達に悪口を言われて

みんなの前で赤白帽子をハサミでギタギタに切り刻んでみんなに心配をかけた。

 

その話をすると、思いもしなかった言葉をもらったの。

 

 

「息子くん、めっちゃポジティブだね!!」

 

 

えっ!?ポジティブ!?

 

ネガティブじゃなくて!?

 

って思ったよね。

 

 

息子は、シクシク泣いたり

 

マントルまで行っちゃうんじゃないかってくらい落ち込んだり

 

拗ねたり・・・

 

クラスの雰囲気をガラッと変えちゃうくらいネガティブを解放していた。

 

でも、それってすごいことだったんだよ!

 

 

弱い自分

 

ネガティブな感情を思いっきり表現している自分

 

 

「どんな自分でもみんなは受け入れてくれる」

 

 

そう信じているからできるんだ。

 

 

嫌な感情に蓋をして、我慢するんじゃなくて

 

嫌だってことを堂々と表現してる。

 

誰にでもできることじゃないんだよ。

 

 

私はここ4年間くらい、そんな息子を見て

 

「今までの私の対応が悪かったのかな」

 

「こんなにネガティブなまま大きくなって大丈夫かな」

 

そんなふうに自分を否定していた。

 

申し訳なさを感じていた。

 

だけど、ぜーんぜん大丈夫だった。

 

 

むしろ、私の息子ってすごい!!

 

 

オセロが一気に裏返るように、私の過去は一瞬で変わった。

 

まさに、パラダイムシフト。

 

パラレルワールドに飛び移ったんだ。

 

そしたらね、お風呂から出てきた息子が言ったの

 

 

 

「この世界全部に感謝だね!」って。

 

 

 

これからは息子の気持ちをゆっくり丁寧に聞いて

 

「私はこんなふうに思うけど、あなたはどう?」

 

って思いをシェアして

 

そのままの息子で完璧

 

そのままの私で完璧

 

そんな風に、今、この瞬間を楽しんで行こうって思ってるよ。