皆さまどうもこんばんみ。









なんだか数日前から


とにかく体がだるくて、熱っぽいチーン





そしてなんだか
とても精神状態がささくれだっている感じで







触るものは皆傷つけるぜ?的な勢い。












なんなのよーーーんもーーーー









なーんて思っていたら












本日








アイツが帰ってきました!













ええ

そのアイツの正体は、、


















生理です\(^o^)/
(男性の方見てたらなんかすんません)















え?


え?





なにこれ?
え、生理?











数年ぶりのレディースデイに
若干パニック!










え、これどうするんだっけ?



久々すぎて対処を忘れた次第でございます。










そして

ずどーーーんとしたあの重い痛さとダルさチーン













この感じ…久々だわ…








こんな辛かったっけ?










もう朝からとてつもなくヒステリックブルーチーン








数年前にも一度生理先輩が帰ってきて
ゾラデックスを一年追加で再開したのですけど



エビデンス的にこれ以上やっても変わらないってことで一年でやめました。







抗がん剤の影響で
卵巣が機能しなくなってる可能性はあるけど

タモキシフェンだけだと
年齢的に生理はもしかしたら戻ってくるかも?


なんて先生も言っていたから
もしかしたら帰ってくるのかしら?
なんて思っていたけれど







ゾラデックスをやめてからも戻って来る様子が全然ないから





やっぱりもう私閉経しちゃったのかなぁ

なんて思っていたのよね。







基本的に
タモキシフェンに生理を止める作用はないようで

仮に生理が戻ってきても
タモキシフェンで女性ホルモンはある程度抑えられているらしいから一応大丈夫みたいなんだけど










なんかね







え?
大丈夫なん?これ



って不安な気持ちと










なんかちょっとね

ちょーーーっとね



嬉しい気持ちもありました。











再発の可能性がある限り
妊娠はリスクがあるし


こんな体調も落ち着かず
自分ひとりで生きるのが精一杯の中

これから妊娠出産育児なんて…


どう考えても無理ですー!!
って感じだしね



そもそもそれを除いても

病気になる前から子供をもつ人生っていうものを
自ら選択せずに生きてきたわけだから



治療によって、病気によって
子供を持たないというのは

私にとってそんなに重大には捉えてなかったのよ。










でもさ







選んだ結果と

選ばざるを得ない結果っていうのは

おんなじ答えでもやっぱり違くって





選択肢があるのとないのとでは
全然感じ方が違うのよね。








わたくしも気がつけば今年38歳になるわけで

今まで
私は子供は作りません!なんて言ってたくせにさ
本当にとっても勝手だけれど






リミットが迫ってくると
思うことがやっぱりあって











そっかぁ

私は妊娠できないのかぁ





というかそもそも
生理も戻ってこないし閉経しちゃったのかなぁ








なんて思ったら
なんだか少し心がぎゅってなって











いいんだけどさーーー


んーーなんかさーーー
なんていうかさーー






なんて思って













やっぱりリミットのある話しだから

近づくと、この決断で本当に後悔しないのか?!
これで私いいの?!

なんて迷ってしまうものですのよね。











でも
そもそも授かれるかどうかもわからないし









なんなら相手がいないんですけどねウインク
(今までの話なんだったの)











でもまぁわたくしもお年頃ですので

そういうことも考えたり考えなかったりしておりました。









そして

やっぱりホルモン療法をはじめて


本当になんていうか
女性としての自信?みたいなものが

本当になくなってしまって




いや、病気になるまで
そんな自分の中の女性としての自信!なんていうもの認識していなかったし


生まれたときから女性なのが当たり前だったから
意識したこともなかったのだけど






やっぱり奪われてはじめて
感じることがあって






胸の傷だって
私は気にしてないつもりだったし

生理だって無くなって楽だしいいか!
なんて思っていたけど





でもやっぱり
この年齢で閉経してる状態っていうのは

なんだか寂しかったのよね。







別に臓器や見た目で
女性性っていうものが決まるわけではないし

もちろん年齢でもない。



それはわかっているんだけれど








油の乗ったイケイケな同じ年くらいの人と比べたりして(油の乗ったイケイケってなに)






そうかぁ

私は女性ホルモンがない身体なのか。





なんて思うと

なーーんかさ




なーーーーーんか
ちょっとスネたくなったりしてたのよね。









別にいいもーーーん

仕方ないんだもーーーん




なんて言いながら










恋愛とかももう
病気になる前と同じようにはなかなかいかないだろうし




もちろんそれは通常でも年を重ねていくと
そんな20代みたいに自信に満ち溢れたようにはいかなくなるんだろうけれど








うん

そうね

自信なんてのはもう全然なかったのよね



身体的にも、心的にも。











だからね




なんだかちょっと

嬉しかった次第です。















しかし!



なんかフラフラ〜っとするし
身体はだるいし痛いし

やっぱりすいません!生理滅亡してください!!
って気持ちだったりもします。










ないものねだり
ってやつですわね。











とりあえず

あいつが久々に帰ってきたんで
勝手に報告いたしました!





私事でお失礼いたしました。












今日はこのへんで

失礼いたします。