皆様こんばんみ。














姉さん事件です。











わたし















また



















通院、忘れました不安






































え?なになにわたし。




自分がこわい。







いや違うのよ。


いや違くないんだけどもさ







あのあれよ


年に一回の甲状腺の経過観察が6月でね







そんなさーーー


年に一回とかさーーーー



そんなん忘れるでしょうよーーー










なんかでも6月っていうのは覚えてて






うわ

いつだっけ。




ってなって病院に電話したわけですよ。ええ。










そしたらさ












『えーー次回は…






今日ですねぇ。今日の10時です。』












え?








今14時ですけどーーーーー











というわけで

二週間後に再予約指差し













多忙って恐ろしいわ。
ここまできたら多忙だけのせいじゃないわ。















とりあえず数年前から甲状腺に存在してる癌の可能性が多分にある出来物にまた怯える日々がはじまります。





そういや去年のエコーの時

技師さん二人がざわざわして



しまいにゃ

癌の可能性もあるなんていうじゃないのよ。





なのに年1の検査でいいっていう謎。



まぁ大きくもなってないみたいだし
甲状腺は癌だとしてもそんな感じでいいものが多いらしいですのよね。




























というわけで

こしらえてるアクセサリーの展示会やります。
急に話変わりすぎてついていけないわ。






































今回は一週間あいて二回、二箇所での開催となります。




私が働く珍喫茶、そしていつも展示させてもらってる友人のギャラリーでの二箇所。













ただでさえ毎日忙しいのに
なんで2つも展示を入れたのか

自分でも全然わかりません。








自分がこわい、PART2。














でもでも



あれです






心込めてかわゆいアクセサリーたちをこしらえて

ただただ皆様に会いたいのです。










私いつもそうなのですけどね



アクセサリーがどうとかこうとか
もちろんそれは大切なんですけど


展示の意味って
なんかまた別のものがあって






たとえば

ちょっとおしゃれをして展示会へ皆様が来てくださって


ちょっとキラキラするものを手にとって、身につけて
なんだかワクワクしたり




そこで久々に知人に会ったり
新しいご縁が繋がったり


連れてこられた小さな子供が
お母さんに似合うアクセサリーを一生懸命選んだり





そして例えば
私が展示会場として選んだ2つの場所では







そこに珈琲の香りが漂っていて

歩くたびに古い建物の床がきしむ音がして

大きな窓から温かい光が射したり






車も人も少ない小さな町のギャラリーでは

時間を知らせるチャイムが町中に流れたり

小さな駅から降り立つ人々が
大きな窓ガラスのギャラリーの中を
なんの騒ぎだとのぞいてたり

夕暮れには町を黄金色に染めたり




そしてそこには誰かの笑う声がして








あぁ

なんか今日もいい日だったな



うん

なんかいい日だった







そう

自分も来てくださった方にも思っていただけたら





私にとって展示会はそういう時間だったりします。









なんかね

押し付けがましいような

優しい時間の押し売りとかはしたくはなくって



だから
なんでもいいんです


もちろんアクセサリーなんて買わなくていいんです。







お茶でもゆっくり飲んで

あーでもないこーでもないなんてお話しましょう。







そんでついでに

私という変な女が日々こしらえるアクセサリーでも見てやってください。













っていっても


展示会まであと10日もないというのに

何一つアクセサリー作れてませんけど。
ねえ、ちゃんとして。











とりあえず明日から血眼で作ります。
















セロテープでまぶたを無理やりこじあけつつ。








最悪まぶたに目を書いて。
それはもう意味ない。














というわけでお近くの方は
もしあれだったらあれしてください。












今日はこのへんで

失礼いたします。