皆さまこんばんは。
本日は出来れば一生来てほしくなかった
ゾラデックス再開の日でございました。
もうね
憂鬱すぎて昨日の夜から
ずーーーーーーん となっておりました。
感傷的もいいとこなくらい
あぁ
また再び日常が奪われるのか…
あぁ
せっかく色々と新しいスタートだったのに‥
あぁ
また体調悪くなったりすんのか…
仕事行けなくなったらどうしよう…
鬱っぽくなんの嫌だな…
太るのも嫌だな…
あぁ
あぁ
あぁぁぁぁぁあああーーーー
(だいぶご乱心)
はい
そんな感じでうじうじしてました。
けれども
いいのか悪いのか
朝は訪れてしまいます。
しかたないので気持ちを切り替え
まぁ駄目だったら最悪やめたらいいんだし!
(こわいけど)
まぁほら、それでも2年くらいどうにかゾラデックス打ちながら暮らしてたこともあるんだし!
(かなり辛かったけど)
と
もはやなんにも切り替わってないけど
切り替えたつもりでいざ病院へ。
本日も
ソルティではなくヤングな女医さん。
なんかさ
さり気なーく主治医が変わった…よね?笑
一段落したらばソルティは卒業なようです。
ぐっぱい、ソルティ。
しかしね
さすがソルティの弟子よ。
呼ばれて部屋に入るなり
「こんにちは~
今日どうします?うちます?どうします??」
と畳みかけてきて笑
え、あ、や、前回の血液検査って
ホルモンやっぱり抑えられてなかったですか?
と聞いたらば
え?あ!
あー!そうですよね、血液検査!そうでしたそうでした~
あらやだちょっと師匠。
おたくの弟子
ちゃんとせっかちと忘れん坊
受け継いでおられますわよ。
はい
そしてそんな弟子が言うには
バリバリホルモン出てるらしいです。
しかし
んーーどうしますーー?
いやーー前回結構辛かったんですもんねぇ?
んーー悩ましいところではあるんですよねーー
病理の結果みても
ものすんごい悪いって感じでもないっちゃないんですけどねーーー
んーー
でもまだ35歳ですもんね?
んーーでもどうかなーーーー
とりあえず
やめてみます?
え?
やめてみます?
え
やめてええのん?!
わーいわーい!
と一瞬喜びましたけれど
でもさ
それはそれで怖いのよ。
がんのエサバリバリ出てんの
怖すぎますのよ。
というわけで
一度やってみて考えることにいたしました。
久々のケモ室に
まだ病気が治ったわけじゃなかったことを思い出させられつつ
とにかくさっさと終わらせたかったので
リクライニングに腰掛けた瞬間服をまくしあげ腹を出して待っておりましたところ
看護師さんが入ってきて
「あ、すいません薬がまだ来てなくて‥
もう少しお待ちいただいてもいいですか?すいません…」
と私の腹をチラチラ見ながら
気まずそうに出て行きました。
私は
肘掛けに両肘を偉そうにかけ
びっくりするほど堂々たる態度で
ええ、全然大丈夫です。
と答えときました。
腹
出てんのに。
というわけで
腹を出したまま待っていると薬到着。
(一回しまいませんか、腹。)
そして刺すところをキンキンに冷やし
いざお久しぶりのゾラデックス!!
ちょっとあーた
そこ
冷やしたとこじゃないですーーーー
というわけで
キンキンに冷やした場所からちょっとズレたところに打たれたため笑
鬼のような痛さでした。
多分白目むいてました。
敵は味方にいますんで
皆さんお気をつけなすって。
そして放射線科では
ゾラデックス再開するか迷ったんです~と話す私に
そうだよね~
でもまだちーさん若いしね
うん、やった方がいいと思うよ!
あ、でも35歳だっけ?
まぁ若くないけどね!全然!
でも病院では若い!ははは~
と相変わらず明るく傷つけてくる女医さん。
ほんと好きです。
もはや傷つけられにいってるわ。
そんなこんなで
もうゾラデックス打った瞬間から
体調不良ですが
間違いなく気のせいだと思うので
あまり怯えず構えず暮らしたいと思います。
今朝のダイヤモンドダスト
とても綺麗でございました。
今日はこのへんで
失礼いたします。