クリオネ太郎の話クリオネ太郎はカートコバーンを崇拝していますある日僕も彼の用にギターを掻き鳴らしてやろうと思いました。が、無理でした。 クリオネだから。悲しんだクリオネ太郎はそれでも気を立て直し、パティシエに方向転換しました。が、無理でした。だからパティオネを志し、 今、彼はパティオネです。