俺節 感想 ネタバレあり ① | じゅんのブログ 安田章大さんだいすき

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関ジャニ∞ SUPER EIGHT 安田章大さんが大好きです。
主に安田章大さんについて語っています。
飼っていた猫の事も登場するかも。
50代の私です。
ゆったりとおつきあいしてくださったら嬉しいです。

あぁ。


海鹿耕治さんの『俺節』を 聴きたくて聴きたくてしかたありません。

俺節WSをチマチマみるのですが
もっともっと 聴きたくて。


それで、安田章大さんのソロ曲を聴いてみたりするんですけど


もちろんソロ曲 すごくすき好


だけど今は コージくんの歌が聴きたいんですなく


自分の記憶をかき集めて 必死にイメージするんですけど なにせポンコツ。


誰か。

耳コピして 楽譜にしてくださいぺこり
わたし 楽譜よくわからないけど (笑)


コージくんの ブロマイド 買います。
マルベル堂さんに行けば ありますか泣


コージくんの CD 買います。
神様 仏様 インフィニティ様………




はぁ(*´Д`*)…



なんて。


世に出ない『生』ならではの魅力ですもんね。

味わえただけでも幸せです。


と 言い聞かせるけど…


『俺節』聴きたいなハート







さてさて。

観劇後の想いを きちんとまとめたいのですが



まとまりません乁・ω・厂




なので ちょこっと。


少しずつ放出しないと 頭がぱんぱんです苦笑



ちょこっと いきます。

ネタバレありの時は 1枚目

これ 貼ります。まっすぐじゃないかも(;^_^A)


では いきます。

ネタバレ回避の方は 避難お願いします。




非常口





舞台自体のハッキリしたネタバレってわけではないですが


感想です。



舞台を観て 原画展をみて プログラムを読んで。


土田世紀さんの奥様の言葉が胸に残りました。

土田さん、わたしと年齢 あんまり変わらないです。

だから 原作読んだ時に 世代の近さを感じたんですね。


そして、福原さんは 少しお若いです。

福原さんの思春期
不器用に過ごされていたようで…


この俺節のコージに親近感を覚え
コージだけでなく、ほかの登場人物からも
必死でもがき続けてる姿から たくさん感じるものがあったと。


この出会いがあって この作品が舞台化されることになって


ありがたいと思いました。


土田さんと 福原さんと 安田さんの『不器用』『無骨さ』が リンクして 共鳴し合ったんでしょうね。

この融合 すごいです泣



先日、舞台を一緒に観たお友達と感想を語っていて。


その内容がこちら。




脚本 そのまま販売されたらいいのにって会話をしていました。

その ギター持ってる絵


舞台の話を知った時 土田さんが もうこの世にいないということを知らずに

てっきり 安田さんに合わせて描かれたものだとばかり 思っていましたが 違いました。


本当に この舞台に 安田章大さんが抜擢されたことがうれしいです好


安田さんが 福原さんの想いを受け継ぎ
命をかけて 演じ 歌っている『俺節』

本当にすごい。

福原さんの『全力の勘違い』最高ですきら
そして ここに安田さんを抜擢してくださって ありがとうございます。


『両想い』のお2人ハート


深いところで繋がっているんじゃないのかな。



舞台『俺節』

行きたくて 気になっておられる方がいらっしゃったら

当日券とか なんとかなるのであれば

少しでも多くの方に 観て あの世界観に触れて欲しいです。




それから、プログラムに書かれているTBSテレビプロデューサーのことば

『刺さる』芝居 歌。

ものすご~く刺さりました。


そして、矛盾や失望の中 何もしないのではなく もがき続ける人間模様。

もがく中の強いエネルギー

原作に寄り添い、観ている人のココロに響いたと思います。


すごい表現力。

演出も 演技も。


演歌を超えたバトン。

作品が いろんな人の想いを吸収し
リレーで繋がって好


安田章大さんのフィルターを通して
福原さんをはじめ カンパニー全体で作り上げた世界


素敵でした。
やっぱり具体的にまだ語れない… (;^ω^A



海鹿耕治の歌


贔屓ではなく 本当に 痛いぐらい胸に刺さりました。




そういえば…舞台を見る前に 原作読んで

「安田さん、こういう顔しそう」

ってお友達に送った画像がこちら




ちょっとブレてますけど汗
すっごい迫力で 印象的で。


だから ここに どーんと あるのを見たとき

おぉぉぉぉえ゛!

感動しました。

そっくり とか そういうんじゃなくて…

もともと こういう『く~~~』っと
感情のこもった表情をするひとだから
分かるかな…


コージはぴったりなんじゃないかって期待してて好


期待どおりどころか はるかに期待を超えて
素晴らしい作品になっていましたきら


メインで注目されていないシーンでも
ずっと表情豊かにそこにいて
声を発しなくても すっかりコージ。

全体もみたいし、細やかな表情もみたい。

コージ専用マルチアングルと
全体をみることができる機能が自分にあればいいのに(笑)




そして、みれん横丁のみ~んなひっくるめて愛おしくてハート


あっちこっちで 誰かが なにかやってる。




決心した女たちの強さ。

ジブリ作品でも 女性が主になること 多いけど


いつの時代も 女は強いのかなぁって。

割り切って生きてる女たち

体は売っているけど 本当の愛は失っていない女。

ストリップ劇場の芯の強い女たちと


それぞれの特技を持つ男たち。


みんながもがきながら生きている そのエネルギーも  熱く胸に残っています。


みんな愛おしい←しつこい


胸の中に みれん横丁があって。
みんなが帰ってくるのを待ってる感じですほのぼの





あぁ

うまくまとめられていないですけど苦笑




感想でした。





お付き合い ありがとうございます。



それでは    またあひる