9月12日(火)

最近、バウルで調理する時に、必須なのが、タイマー。

40数年、バウル調理で出来具合を見るにはパコっと開けてみる。

生焼けだともう少々と結構アバウトな調理をしていた。

だけど・・・高齢になって、失敗する頻度が増えた、それは、

調理をしている事を度々忘れ、焦がしてしまう。

仕上がりにバラつきがでてくるのだ。

そこで登場したのが、タイマー。これは昔から冷蔵庫に磁石で貼って

存在していたのだが、とうとうこれに頼ることにした。

片面3分40秒。

ピッピ、ピッピ・・、おう、裏面だわ。

このタイマーにしてから、別の行動をしても、ピッピでバウルの仕上がりを

チェックし、あと20秒かな、など焼き具合が完璧になった。

時々、スタートボタンを忘れることがあるが、そこは昔に戻り適当調理。

 

本日は、5画、「申、由、疋」

あわあわあああ、「申」の縦一本、失敗だ、やはり未だ未だ修行だ。

縦一本を練習、練習・・・・

2枚目でOKとした。

縦一本練習で墨を使ったため、行書はカスカスの具合となった。

 

明日は、「白、皮、皿」

「皮」の左払い、「皿」の均等バランスに注意して

明日も挑戦、修行だ。