8月31日(木)

左払いが難しく、上達しない。

昨日、右肘の可動域が狭く、右脇に右肘がつかえる、と述べた。

しかし、よ~~く、考えてみて、どうも・・

習字の姿勢が正しくない

と思えた。

全日本書芸文化院のHPによると、

「子どもに教えるコツ~ひじは横向き~」

とあった。

それは、「ひじの可動域をフル活用するため」と書いてあるではないか!

そして、「この姿勢は自分の腕の重さを上腕から背筋にかけてで支える

ことになるので、慣れないとキツい姿勢です」

実は、この内容は、本日の5画を書き終えてから、検索したので、

成果は明日以降になりますが・・・

実は、右肘をやや上げて書いたのが、本日の書なのです。

書いてから、いつまでも我流じゃ~上達しないので検索した次第です。

 

本日の5画、「布、平、幼」

「布」の左払い、案の定、1枚目1文字目からNG、左払いだけを1枚目

いっぱいに書いて、右肘を上げて書くことに到達、でも、慣れていないので

ぎこちなく、右肩が疲れてきた。

本当にこれで良いのか、Googleで検索した結果が前述した内容。

「幼」も、左払いが多く、ここも勉強になる。

 

明日は、「広、庁、弁」

おお~、左払いの成果を出す絶好の文字。

明日のテーマも左払いです。