8月24日(木)

昨日のVBA続きで最終話。

勤めてから5ヶ月経過、調査は最終段階に入る。

数千の調査結果のまとめですが、3年間の推移を1件づつ評価し、

ランク分けします(例、A→B→A)。

今までは、2人が2ヶ月間、人手で1件1件見比べ、指標に従い評価

していきます。それが数千件。

あらら~~、昨年の指示書を手に入れ、事前に読み解き、これは

プログラムで書けそう、いや、絶対書ける。

アルゴリズムを検討し、仕様書を作成。

職場の上司に「私に3日間下さい。プログラム開発できそうです。

だめなら従来通り、人手でやります(1人はもう取り掛かっていました)」

結果的には、2日で、3000行(だったと思います)のVBAを作成。

数千のデータを読み込み、10秒程度で完了。

途中、内部チェックで、過去の膨大なミスを発見、文字の入力ミス(

例えば、﨑崎など人間は適当に解釈できるが、コンピュータでは正確に

識別できる)など、結構な過ちを見つけた。

先行している方の評価内容もチェックしたが、10件ほどの判断ミスを

発見。

過去の誤りの訂正や、プログラムの仕様書など自動化で余った時間(2ヶ月間)

で書き残しました。

おそらくこの仕様書(提言書も含め)は、二度と読まれず、来年も人手で

作成される様子でした。

あ~~~あ~~、このような職場も存在するのだ、という貴重な

社会勉強をしました。

結局、過去のデータを自動で修正するプログラムや、4~5本のVBA

を作成しました。面白かったです。

 

さて5画、「叩、号、司」

本日は、この1枚で完了し、買い物に出かけました。