絵本は、図書館で借りてくる事が多いのですが、まだまだ数少ない手持ちの絵本の中の1冊。
「のりものごーごーごー」 ベネッセコーポレーション
お馴染みのタマちゃん、ひよちゃんの他にも、何匹??かのキャラクターが出てきます。
仕掛けがうまく説明出来ないのですが、ページに穴が空いていて、最初は、乗り物に乗っていないキャラクターが、ページを開くと「のりたいなー」と、言った乗り物に乗っている。と、いう仕掛けです。
1歳半の娘が寝る時に読む定番絵本で、ただ読むだけでなく、乗り物に乗った時に「ぶーぶー」や「ぱかぱか」と、いうセリフに合わせて絵本を動かしたりすると、楽しそうに笑っています。
すると、今日、娘がこの絵本を開いて絵を見ながら、私が動かしていたように動かしていたのです!!
ちゃんと覚えているんですねー。
ついでに、裏表紙にキャラクターの顔が並んでいて、下に名前が書いてあるのですが、これが思いの外、子供達の心をつかみます。
子供が指さしたキャラクターの名前を言うと、ニコニコと笑います。
上の子が小さかった時も同じように、何度もキャラクターの顔を指差して名前を聞いては笑っていました。
この絵本のちょっと意外な楽しみ方です。
内容(「MARC」データベースより)
のりものに乗りたいな。身近なテーマとシンプルなイラスト、赤ちゃんの手や視野に合わせたサイズの、赤ちゃんがはじめて出あう絵本。ページをめくると新しい仲間たちがあらわれるしかけつき。厚紙絵本。