体験しました
ピラティスwithボルスター
ひとみ先生のワークショップです。
まず、高さがあるので、座位が楽ちん
あたっている部分、座位の場合は尾てい骨の動きや
形を感じ取りやすい。
私の場合は骨盤底筋を意識しやすかったです。
持ち手がありますね。
これが決めてなんですね。
ひとみ先生はボルスターはスパインコレクターのような
使い方ができるとおっしゃっています。
これに関する先生の過去のブログはこちらです
↓
http://blog.pilates-circulation.com/?day=20110822
このブログのタイトル
なんと
「死ぬまで勉強です」
いいな~いいタイトルだな~
これがスパインコレクター
ピラティススタジオ「Current」さんのサイトからお借りしました
私、月一回のパーソナルを受けています。
前回スパインコレクターでロールオーバーやりました。
最初自分の身体がどうなってるかわかりませんでしたが、
最後の方に気持ちよく動けました
さてさてボルスターを使ってのエクササイズ
側屈のストレッチ
尾骨がボルスターにめりこんでいく感覚が新鮮。
気持ちの良い伸び感
Cカーブ
仙骨がボルスターを押していく感じが手に取るようにわかります。
高さがあるので足の裏で床を押しながら、足裏から頭の先まで
の繋がりを意識。
腹筋バリバリのCカーブではありません。
ロールダウン・アップ
背骨のひとつひとつの意識が鮮明に。
先生からはヘッドノッズをスルーしないようにと
それと頚長筋のお話がありました。
早速家でお勉強
頚長筋は頚部のインナーマッスル。
ここを鍛えることにより嚥下機能の改善、僧帽筋胸鎖乳突筋の
過緊張緩和、頸部可動域の改善、頸部痛の改善など様々な効果
が得られます。
父の嚥下リハビリではヘッドノッズの動きをやってます。
ショルダーブリッジ
ロールオーバー
シザーズ
プロペラ
そして最後に
スワン
肩甲骨を下制している感覚が分かりやすかったです
最後にボルスターにしがみついて抱え込むポーズ
至福のひととき
よだれが出そうになりました~