奥行臼駅
こんにちは。
今日から9月。今年もあと1/3ですね。
なかなか遠出がしにくい状況ですが、暑さが一段落したら出かけたいです。
さて、写真は現在は有形文化財として保存されている標津線の奥行臼駅です。
「旧別海村営軌道風蓮線奥行臼停留所」の隣にあります。
場所は↓の位置です。
辺りに人家は無く、近くに公衆トイレはありますが自販機などは皆無です。
駅舎といくつかの小屋が保存されています。
時代を感じる駅舎です。
中にも入れるようですが、月曜は休館でした。
案内板があります。
何の小屋でしょう?
駅舎の横を抜けて構内に入ります。
厚床方面を望みます。
この先も線路が続いているような錯覚に陥ります。
振り返って。
保線車両を入れる小屋でしょうか?
ホーム上の電柱は大きく傾いています。
倒れそうな感じがしてやや怖いです。
駅名表示です。
別海方面を望みます。
左手のホーム跡は、 旧別海村営軌道風蓮線との連絡に使ったのでしょうか。
何の小屋か判りませんが、気になります。
振り返ります。
そのうち補修をしないと電柱が怖いです。
これで見学終了。
今度は、中が見学できる時に来てみたいです。
2021年8月16日撮影。