三笠鉄道村(3)
こんにちは。
今日は好天の名古屋です。
さて、途中になっていました三笠鉄道村の写真その3です。
入館料を払って展示室へ。2階へ上がります。
鉄道模型のジオラマです。
車体の傾斜を示した展示。振り子機能の説明です。
後ろにはケーブルカーの説明も。
ジオラマです。
S-304は三笠鉄道村の動態保存機です。
通票の解説。
1階へ降りる階段から。
歴代のSLの模型と解説。
信号関係の展示。
保安関係の展示。
歴代の車両模型と解説。
こちらも同じ。
駅名票や銘板など。
先ほどの写真の裏側から。
かつては、こんなにあった北海道の鉄道。
鉄道村のある幌内線の写真。
様々な北海道の鉄道。
開拓のために設けられた線路も多くありました。
国鉄の前身、旧北海道鉄道。(函館)
北海道炭鉱鉄道。三笠までの線路もこの鉄道から。
北海道で活躍したSL。
北海道のおける鉄道の恩人たち。
幌内鉄道木橋工事の模型。
展示は以上ですが、売店では書籍やグッズ販売もありました。
外から建物の外観を。
駐車場脇に置かれた車両たち。
炭鉱用の電気機関車です。
朽ちてきています。
キロ26-104です。
番号が読めませんが、スハ45-20だそうです。
こちらも番号が見えませんが、 オハフ46-504 だそうです。
平日で、なおかつSLにの運転も終了しているので、ほとんどだれも居ない園内でした。
10月16日から4月15日までは冬季休館に入るので、余計に静かだったと思いますが。
以上で、鉄道村を後にして夕張へ向かいました。
2018年10月2日撮影。