東武鉄道350系 (宇都宮線壬生付近・特急しもつけ)
こんにちは。
前回書きましたように、4日(火)に東武鉄道を撮りに出かけてきました。
21日にダイヤ改正で、6050系の運用が狭まる事から、合わせて350系も撮る事が今回の目的です。
宇都宮線唯一の特急「しもつけ」の送り込みから撮るには、東京を始発で出ても間に合わない事から、夜行バスで宇都宮まで行き、東武宇都宮から壬生へ向かいました。
宇都宮線での撮影は初めてですが、予めgoogleマップで色々探した結果、送り込みは壬生駅から西に行った県道2号線の陸橋から、本番は壬生駅の東の黒川橋梁と決めました。
午前5時半前にJR宇都宮駅前に到着。
徒歩で東武宇都宮駅まで移動して、6時前の電車で壬生へ。
駅から20分程歩いた所が撮影地です。
リハーサルを兼ねて、普通列車を撮った後、午前7時に送り込みが来ました。
雲一つない良い天気で、順光です。
幕は「回送」です。
撮った後は、壬生駅を通り越して東の黒川橋梁へ。
約30分の移動時間でした。
8時20分頃、特急「しもつけ282号」が来ます。
正面は日が当たりません。
後追いでも。
この橋梁の両側は桜並木ですが、まだ蕾の段階で、桜の花を入れて撮る事はかないませんでした。来週なら丁度良かったかも知れません。
この後は、6050系などを撮るべく、日光線沿線へ向かいました。
ダイヤ改正で引退する300系は、平日は夜しか入らないので撮れるかどうか分かりませんでしたが、駅名が変わったばかりの獨協大学前で「きりふり283号」を狙いました。
何とか撮れた一枚、という感じです。
恐らくもう撮る機会は無いと思いますが、良い記念になりました。
では。
2017年4月4日撮影。