国鉄キハ91 (急行きそ・名古屋駅)
名古屋駅に停車中の中央西線急行「きそ」長野行きです。
新系列の強力型気動車の試作車として製造された系列で、キハ65やキハ181系の元となった形式です。
この当時は急行「きそ」として、キハ18系特急「しなの」と共に、名古屋~長野間で運用されていました。
キサロ90を組み込んだ7両編成ですが、先頭車は先行試作されたキハ911で、その後で量産試作された車両とは外観が違うのが特徴です。運転台のガラス部分がタレ目みたいに見えるのが面白いですね。
1971年3月、名古屋駅で撮影。
新系列の強力型気動車の試作車として製造された系列で、キハ65やキハ181系の元となった形式です。
この当時は急行「きそ」として、キハ18系特急「しなの」と共に、名古屋~長野間で運用されていました。
キサロ90を組み込んだ7両編成ですが、先頭車は先行試作されたキハ911で、その後で量産試作された車両とは外観が違うのが特徴です。運転台のガラス部分がタレ目みたいに見えるのが面白いですね。
1971年3月、名古屋駅で撮影。