国鉄クハ86 (三枚窓・名古屋駅)
湘南型として一世を風靡した86系の初期型、三枚窓の車です。
この当時、東海道線の名古屋近郊の普通列車は80系が主体でしたが、それでも初期型の三枚窓は珍しい存在でした。後期の80系と比べると、室内灯は暗かった記憶があります。
1969年10月、名古屋駅で撮影。
この当時、東海道線の名古屋近郊の普通列車は80系が主体でしたが、それでも初期型の三枚窓は珍しい存在でした。後期の80系と比べると、室内灯は暗かった記憶があります。
1969年10月、名古屋駅で撮影。
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