『マイナスベースで物事を考えるのは、ネガティブループにハマる。』


営業の仕事をしてて、これをすごく強く実感してる。


営業系の仕事って『(契約が)ない。』はダメなんだよね。


でも、この周りの“『ない』はダメ”って『マイナスベース』に振り回されると焦ってるのとかがお客さんの前で出ちゃって貰えたであろう契約まで逃す気がする。


潜在意識の動画で自分の願望を叶える事を営業マンに例えて言ってたんだけど、


『営業だって優秀な営業マンは、断られる事なんてどうも思ってない。

断られようとも関係なく“契約を取る”っていう明確な意図があるんだよ。』


これ聞いてて、本当にそうだと思った。

この理屈でいくと契約がなくて圧をかけられる事があったとしても、“契約を取る”って自分の意図しか見てないから自分の芯がブレないから、締切がギリギリだったとしても最終的に契約もらってくる。


逆に周りのとかの圧とかマイナスベースの言葉を聞いて焦っちゃう人って、本来の自分の力を出せなくなっちゃってもらえないになっちゃうんだろうなと思った。


営業の仕事って、どこも離職者が多いけどこの『マイナスベース』の周りの言葉とか圧みたいに振り回されちゃって、自分の強みとかを発揮できなくて辞めちゃう人が多いんじゃないのかなと思うし、それってその人が悪いわけではないのに勿体ない(>人<;)


最近、こうゆう事で自分で自分を責めたりするのとか本当にやるべきじゃないなと思う。

マジで負のループにハマるもん。

だから、私はこうゆう時でも『でも、これはできたじゃん』とかの『ある』ベースで考えるようにしてる。


エジソンだって、電気を発明するのに5000回くらい失敗して自分の家が燃え去っても挫けないで電気を発明したんだし、周りが『不可能だ』って言ってる事を『可能』にしちゃう人って、いちいち現実に振り回されないし、自分の願望を絶対として他人の言葉とか聞かないし流されない。


そうゆう風になるっていうのが、本当の意味で自分自身の軸がブレないって事なんだろうね。