こんにちは
①マインドマップとは?
②メモを書く目的
③メモの量が増えると起きる問題
④マインドマップを活用したメモ帳のメリット
⑤マインドマップを活用したメモ帳のデメリット
⑥まとめ
それでは本題の、マインドマップを活用したメモの書き方の紹介です。
④マインドマップを活用したメモ帳のメリット
まずは、マインドマップを使用することのメリットを書いていきます。
・後から追加が簡単
・見直すことがとても簡単
メリットこれだけ?っと思ったかもしれませんね(笑)
ですがたったこの2点でメモの書き方、そして見直す時がものすごく簡単になります。
■具体的な書き方 ※私なりのやり方ですが、メモが取りやすくなりました。
①ノートの真ん中に【メモしたいことのメインの名前】を書きます。
→例えばコピー機を新しく教えてもらうのであれば、ノートの真ん中に【コピー機】と書きます
②次に、メインで書いたとこから線を伸ばして項目ごとに分けていきます。
→コピー機の場合だと、操作方法・ファックスの送り方・故障時の対応・コピー用紙の交換方法など分けることができます。
③次に更に、分けて項目を更に項目ごとに分けていきます。
→コピー機の場合だと、【操作方法】を更に分けて、カラーと白黒の変更の仕方・ファックス宛先の登録方法など分けることができます。
※イメージ↓こういう感じです。
※もちろん、一日で全てを学ぶわけではないですから最初は空白が多いと思います。
でもそれでいいんです。
関連することがまた出てきたら線を引いて、足していけばいいんです。
要は同じ項目の内容が同じページで管理できるということです。
本当に追加や見直しが簡単にできるのでオススメです。
⑤マインドマップを活用したメモ帳のデメリット
デメリットももちろんあります。
それは
・メモ帳を沢山使ってしまう
ひとつのことで1ページ使ってしまうので、メモ帳はすぐに一杯になります。
ですが、メモ帳にたくさん書くことが目的ではないですよね?
見やすくて、追加しやすくて、分かりやすいメモ帳の方が絶対良いですよね😎
⑥まとめ
単にメモを書くと言っても、後から見直しやすい、追加しやすいメモ帳を作ることで仕事効率がぐんと上がります。
今までメモしてたけどどこに書いたか忘れた、同じ項目の追加の内容書きたくても場所がなくなった。
そういう悩みを持った方にはぜひオススメの方法です。
メモ帳は大胆に使って、仕事のやり方を少し変えて頑張りましょ。