GW、世界自然遺産・トゥバタハリーフでのダイビング
昨日の朝は、海岸線から富士山が見えていました。
さてさて、GWを挟んで前後にフィリピン国内の3箇所を取材しました。
そのうちのひとつが、トゥバタハ環礁。
3月~6月までも約3ヵ月しか潜ることのできないフィリピン最初の世界遺産です。
乗船したクルーズ船、ボルネオ・エクスプロラー号。
スタッフも陽気で、食事も美味しかったです!
ギンガメアジもこんな感じです。
これはズームレンズでの撮影でしたが、
この3倍はあっかな・・・?
よく見ると、リーフの表面はかなりカラフル。
今回は、そんな背景の様子も大切にして、撮影をしました。
こんな沈船ポイントもありました。
今年、ここにカンムリブダイの群れに棲家?になっていました。
接近したら、逃げられちゃいましたが・・・。
こんな配色の他にあまりない風景に出会いとやはり嬉しいものですね。
今回は、グループで潜っていて、こんな場所で撮影した後、遠く離れたグループの
みんなとこに追いつくために、どれほど、長距離をダッシュしたことか・・・。
(追いつけなかったことも多々ありましたが・・・)
でも、ひとりで素敵な海中風景を眺めていると、心も落ち着き、
いいもんだな~としみじみしてました。
トゥバタハならでのは魚種は普通のダイビングでは、あまり観察できなかったかな。
きっと30mより深いとこに行けば、何かみつかるはず。
でも、こんなに素敵な被写体のかわいいクマノミがいるので、浅場でも十分に楽しめました。
そして、今回は(も)、楽しいゲストの方とたくさん知り合えたので良かったです。
クルーズの魅力のひとつですよね。
トゥバタハ環礁、4年ぶりに訪れましたが、やはり素敵な海でした。
今回は、あまり大物には恵まれませんでしたが、
本当に楽しいクルーズでした。
乗船したゲスト、スタッフのみなさん。
おおきに、ありがとう!
ほな!
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