零戦の真実 | 日本軍戦闘機の真実

日本軍戦闘機の真実

旧日本軍機のこれまで知りえた真実を少しずつ書いてい行きます。
軍事マニアでも戦史家でもありません。
勝手な思いあります。
従って、内容についてのご批判や評価はご遠慮させていただきます。

零戦・・・正式には零式艦上戦闘機。

「ゼロセン」とか「レイセン」とも呼ばれる、旧日本海軍の艦上戦闘機。

太平洋戦争初期に「無敵」と言われた本機は、本当に「無敵」だったのだろうか?

洋の東西を問わず、自国の兵器を世界最高と自賛するのは共通の常識みたいなもの。

それは現代においてもまったく変わらない。

防弾装備は基本的に何もなし。アルミ製の燃料タンクは1発でも被弾すれば、炎上し火だるまになる。

限られたエンジンパワーで、最大限の性能を引き出すために徹底的に軽量化された機体は、強度が弱く急降下や急激な操作は空中分解する危険と隣り合わせの飛行機だ。

でも・・子供のころから好きなんですよ。零戦、旧日本軍機。