通路を奥に進むと、艦橋見学列の最後尾に到着。

横に置いてあったのは・・・

南極の氷! 

堅くて冷たい!

しかし、何故ここに?

ボードが超簡素で説明不足。ホンモノ?

近くの隊員に聞いてみたら・・・

同じ横須賀所属の南極観測船しらせが、先月くらいに戻ってきていて、持ち帰ってきた南極の氷を広報目的で分けてもらい、艦の冷蔵庫に入れて持ってきたとのこと。

「せっかくなのに、アピール足りないです!」と、意見しておきました(^∇^)


次は、映画にもよく出てくる、各階層を繋ぐ階段?とハッチ。


手前の壁に金具が掛けてあり、ハッチのロックに使うようです。防水ハッチ?


壁には補給の方法が掲示されていました。

給油はわかりますが、物資は?


給油


物資は?

なるほどなるほど!

艦内はフォークリフトで運び、そこからケーブルで吊って、送るのですね〜。


この棚も消火用。

ヘルメットに酸素ボンベとマスクが用意されていました。


10kgくらいだそうです。


装備は国産じゃない?


これも映画でよく出てくる、ハッチを壊す為の斧(^∇^)


更に奥に進むと、冷蔵庫が!


40分待ちの張り紙は、見学列がここまで来ると、艦橋まで、あと40分!

冷蔵庫は0度くらい、冷凍庫は-18度くらいだそうです。


最大搭載量も書いてありました(^∇^)

つづく