昨日は、R32のリフレッシュ。

13万km交換していなかった、イグニッションコイルの交換をしてもらいました。

ついでに、昨年の車検の時に交換してもらったプラグも、今回交換するコイルメーカーの交換推奨距離、15,000kmに達していたので、こちらも交換。

こちらは、交換後の既存パーツですが、もう一度後日観察。


どちらも見えない部分の部品なので・・・

エンジンルームも変化無し(^∇^)


直6?

いやいや、狭角V6です!

Vバンクが開いておらず、ほぼ一直線ですね。

さて、交換の効果は?

因みに、同時に交換するプラグは純正品です。

そもそも、今までイグニッションコイルは無交換でしたので純正品に変えただけでも、効果は体感できたはずですが、今回は・・・

ハイスパークイグニッションコイルに交換(^∇^)

純正+ディーラー工賃よりも安いうえ、電圧が上がり、点火力がアップでトルクアップ!・・・のはず。

さて、帰路に試乗した感じは・・・

謳い文句通り、低速中速のトルクが明らかに太くなり、レスポンスも上がってます!

そもそも始動から排気音が違ってました!

やや太く、低く、スムーズになってます!

元々、昨年CPU書き換えの時に、もしかしたらのレベルで、エンジンばらついているかも・・・との、店長の指摘もあったので、既存パーツの経年劣化が改善されたのかも。

元々、R32のエンジンは、1,000〜1,500rpmを常用していて・・・ディーゼルかよ!・・・DOHCらしくない!・・・的なトルクで走るタイプで、通常走行6速から少し加速したい時にはアクセルペダルを2mm踏んで(個人の感覚です)、もう少し加速したい時は3mm踏んで5速へキックダウンしていました。

交換後は?

同様な条件で、1mm踏んで以前の加速、2mm踏んで6速のままでも以前の5速並みの加速!3mm踏んで5速の加速は・・・速くなってます(^∇^)

高回転側は本格的に試していませんが、そちらはあまり変わらないような気がします。

ただ、高回転まで引っ張った時の排気音だけは・・・

2割り増しで速くなってます(笑)


ノーマル純正以下の価格で、これだけ体感できると、リフレッシュではなく、チューニングと言っていいかも(^∇^)


まあ、これが新車時の本来の性能だった・・・

という事も考えられますが(^_^;)