長かった三沢航空祭ネタも終了。
本日は、
先週日曜日に行った、愛馬3XVのブレーキパッド交換ねたで。
先週日曜日に行った、愛馬3XVのブレーキパッド交換ねたで。
新たに交換したブレーキパッド(フロントのみ)は、少し前に、大変お世話になっている某ブログ主から譲り受けた貴重な一品。
PFCのカーボンブレーキパッド。裏面には「競技用」と書いてありました。最近では店頭で見かけることはないPADです。しかし、このパッド・・・厚さが薄いです。普通の半分くらいしかありません。


さて交換作業ですが、パッド交換程度はもちろん自分でやります。しかし・・・・・
甘く見てました。
愛馬のNISSIN製ブレーキキャリパー・・・・・パッドを固定しているパッドピンが抜けない!!
今まで経験したキャリパーのパッドピンは全て、単純な棒がさしてるだけでした。
しかし、今回のはキャップボルトになっていて、ヘキサゴンレンチで外すようになっています。ぴったりのサイズのレンチはあったのですが・・・・固くて回りません!
舐めるとたいへんなので、プロに任せました。
しかし、今回のはキャップボルトになっていて、ヘキサゴンレンチで外すようになっています。ぴったりのサイズのレンチはあったのですが・・・・固くて回りません!
舐めるとたいへんなので、プロに任せました。
赤男爵整備工場へ・・・・¥2200。
外したパッドは、緑色の ベスラ製でした。


早々、当たりを付ける為の均しツーリングへ
走行300km。もとのディスクが若干波打っていたので、まだ完全に当たりが付いていないと思いますが、フィーリングは激変しました。
いままでのが、握り始めのパッドがローターに当たる感じがやや薄く、そこから急激に、ライダーの意図する以上に制動力が立ち上がる、カックンブレーキっぽかったのですが・・・・・
PFCはといえば・・・・パッドの当たり始めも感じられるし、そこからは握った分だけリニアに効いてきます。引きずるだけのブレーキングから、もちろん、ぎゅっと握ればさお立ちしそうな位の効きです。
バイクはディスクが冷えやすいので、「ローターが適正温度まで上がらない?」と、心配しましたが、街乗り~峠まで十分使えそうです。
まあ、適正温度まで上がらないと、磨耗がやや早いかな~っていう懸念はありますが。
バイクはディスクが冷えやすいので、「ローターが適正温度まで上がらない?」と、心配しましたが、街乗り~峠まで十分使えそうです。
まあ、適正温度まで上がらないと、磨耗がやや早いかな~っていう懸念はありますが。
PFCジャパンに確認したところ、まだまだ入手可能ということだったので、次回もこれにするかな~
って、思ってましたが・・・・値段を聞いてびっくり!普通のやつの倍くらい?さすが競技用です。
Sさん、高価なものを譲っていただき、ありがとうございました。もう40代も後半に差し掛かってきますが、「 バリマシ 」の「 赤ゼッケン 」目指して頑張ります!
個人的には 「 俺サ 」の 「 A級 」よりも、「 赤ゼッケン 」!