サンダーバーズ編が終わり、次は米軍機編です。
まさか、この機体が見れるとは思いませんでした。いや~、サンダーバーズと同じくらい感動しました。
ボーイング F-15E ストライクイーグル


簡単に言うと、この機体は通常のF-15の攻撃能力をアップさせたものです。
一番の特徴は、機体側面の膨らみ。



通常、戦闘機は航続距離を伸ばそうとすると、燃料ポッドを翼又は胴体の下に吊り下げて飛びます。ただし、機体のハードポイント(吊り下げ場所)は限られているので、その分ミサイルや爆弾などの兵装を積む場所が少なくなってしまいます。
ストライクイーグルは、これを解消し、たくさんの武器を積んだまま航続距離を伸ばす為、コンフォーマルタンクと呼ばれる膨らみをボディー側面に貼り付け、この中に燃料を入れるようにしました。さらにこのタンクにはハードポイントも装備されているのでたくさんの兵器を携行できるわけです。


簡単に言うと、この機体は通常のF-15の攻撃能力をアップさせたものです。
一番の特徴は、機体側面の膨らみ。



通常、戦闘機は航続距離を伸ばそうとすると、燃料ポッドを翼又は胴体の下に吊り下げて飛びます。ただし、機体のハードポイント(吊り下げ場所)は限られているので、その分ミサイルや爆弾などの兵装を積む場所が少なくなってしまいます。
ストライクイーグルは、これを解消し、たくさんの武器を積んだまま航続距離を伸ばす為、コンフォーマルタンクと呼ばれる膨らみをボディー側面に貼り付け、この中に燃料を入れるようにしました。さらにこのタンクにはハードポイントも装備されているのでたくさんの兵器を携行できるわけです。
この機体が開発されていたのが、私が高校生のときでした。当時はまだ、プラモデルも通常のF-15Aと複座のF-15Bしかなかったので、複座型を買って、機体側面にパテ盛をしてF-15Eを自作していました。プロトタイプは濃いカーキグリーンでかっこよかったですが、生産型はダークグレー。こちらも、自衛隊の見慣れたシルバーに比べると凄みがありますね~。まさかこんな攻撃型の航空機を、日本で見れるとは思いませんでした。
しかも!早起きは三文の得!
開門ダッシュで会場へ行ったら、まだロープで仕切られておらず、機体に自由に触ることができ、機体下面も自由に見ることが出来ました。ラッキー!シャッター押しまくりでした。高そうなチタンや複合素材がふんだんに使われていました。そこいらじゅう叩いて確認しましたよ。




こんなかわいいマーキングも発見

開門ダッシュで会場へ行ったら、まだロープで仕切られておらず、機体に自由に触ることができ、機体下面も自由に見ることが出来ました。ラッキー!シャッター押しまくりでした。高そうなチタンや複合素材がふんだんに使われていました。そこいらじゅう叩いて確認しましたよ。




こんなかわいいマーキングも発見

これは、LANTIRNポッド。説明は難しいのですが、地形追従レーダー・暗視・レーザー照射などの機能と、合成開口レーダーとの連動で地形のマッピングなどができ・・・・要するに、全天候型ってことかな~


続く


続く