本日夕方、無事サスペンション交換が終わりました。


予想していたとおり、車検に通るようにすると・・・・ノーマルに近いくらい車高が上がってしまいました。まあ、そのための車高調だったのですが・・・
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車高を上げる為に車高調入れる人は少ないですよね。


私は、昔からWRCが好きだったので・・・・車高高い方がかっこいいと思っていました。なので、あんまり気にしません。路面が悪くてもガンガン攻められますよ!


昔、ランタボにGABの高圧ガスショックを入れて車高が上がったときには感動したものでした。


今回のTEIN MONO FLEX は・・・・・

まだ慣らし中なので、80km/hくらいまでのインプレッションとなりますが、思っていたよりもゴツゴツしません。
減衰力は0~16段(0が固い)のうち12段にセット。バネレート F8k、R7k。

以前のNISMOの複筒式、F6.4k、R6kの19万km走行したものに比べると・・・・別物です。(当然か!)

まず、バネレートが約2割上がった分、余計な車体の動きが無くなりました。っていうか、以前のショックが抜けていた?

加速時など、フロントがややリフトアップして加速感・スピード感を演出していたのですが・・・・減速時もノーズダイブが減りました。

減衰力が柔らか目の割りにふわふわした感じが無いです。これくらいの減衰力とバネレートだと、「 胃が揺さぶられる 」感じはないですね。これなら10kくらいのバネレートでもよかったかも。

慣らしが終了し、スピード・減衰力を上げていったときどうなるか。

しいて言えば・・・・フロントの接地感がやや薄いか?もう少しフロント下げるか?


今回のサスペンション交換で、一番の問題は・・・・・リアの減衰力調整の際は、リアシート・スピーカーボードを外さないと出来ないこと。

TEINのこのモデルには、調整ダイアルを延長するフレキシブルケーブルの設定が無い?

変わりに、室内から減衰力調整できるEDFCという電気仕掛けの製品が出ていますが、約4万と高価。

貧乏人には無理ですね~。

どこかのショップで汎用ケーブルとか出してないですかね~